お米が来週末には切れそうだったので、
「そろそろ注文しとかなきゃ」
と思っていたんです。
タイムリーに在愛ブロガーAkiさんがこの記事をUpされたところでした。
普段は自分もAkiさんと同じく「ゆめにしき」というお米を食べています。
「欧州産コシヒカリ」と言われているようです。
料理によって水加減を微調整しますが、お味噌汁と一緒の「和」な献立はもちろん、おにぎりでも炒飯でもカレーライスでも、日本で食べるお米と(自分の味覚では)変わらず。こちらで入手できるお米の中では一番自分好みで美味しく食べています。
車に乗らない我が家は、特にパンデミックに入ってからは、お店の配達サービスを利用しているんですが、よく使う2軒のお店が共に今回「ゆめにしき」が品切れだったのです。いつもは5キロのを2袋まとめて買うんですが、アジア食品を扱うところでは最大手の店でも5キロのナシ。10キロのもナシ。
「困ったな...」と思いながら覗いた韓国系のお店のウェブでも「ゆめにしき」は品切れ。
しかし、今まで見たことがなかった(もしくは目に入っていたもののスルーしていた?)「あきたこまち」がまだ在庫アリとのこと。10キロで52ユーロですから、日本円だといくらでしょう。6,500円くらいでしょうか。迷いましたが「ものは試し」という思いでお会計を済ませました。
ビックリしたのは、その日の朝に注文したのが、同日午後4時に配達されたこと。
愛国では奇跡的なほどのスピーディーさ。
うれしさよりも驚きが勝りました。
こちらに暮らすと、
「あ、〇〇がほしい」「××切らしてたんだ」
と思ってお店に行っても、入荷していないことも多々。
年末に「めんつゆ」を切らしてたりすると大変。
年越しそばが1月半ばにズレこんだりします。
今回は一緒にキューピーのマヨネーズ、昆布つゆも注文。
Covidの規制が緩和され社会は再び動き始めていますが、感染者数が劇的に減ったわけではなく、罹患率、入院率は再び上昇傾向にあるようです。
義兄のところの5人家族は、義兄を除く4人が感染。
自分も知り合いも、この1年で2人コロナで亡くなりました。
我が家は愛犬含め今のところみんな(一応)健康ですが、
「いまこそ引き締めどき」
と今まで以上に気をつけて生活するつもりです。
無沙汰いたしておりました。
みなさん、いかがお過ごしですか?