Volare! Oh, oh!!

Volare! Oh, oh!!

賑やかなタイトルとは裏腹に、まったり書いています。

 

 

羽田空港第3(国際線)ターミナル。

サクララウンジで搭乗前に朝ごはん。

日本の空港ラウンジの不思議。

朝早くでもアルコールの提供があって驚きます。

 

一度は行きたい旅行先は?
 
高いところからの展望に惹かれます。
 
・北海道の美幌峠
運が良ければ見られるかもしれない雲海。
 
・愛媛県のしまなみ海道
夕刻時の亀老山からの見下ろす瀬戸内海の島々。
 
すぐに思いつくのはこの2つ。
 
行ってみたいところ、たくさんあります。
日本国外だとイラン。
あの美しいペルシャ建築。
 
モロッコ・マラケッシュにも。
イブ・サンローランの庭園を一度見てみたい。
 

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 「B面」ってのがいいですね。

 「カップリング」というのとも違って。

 

 貯めたお小遣いでお気に入りのレコードを買っていた子供時代。

 レコードからCDへの過渡期でしたが、レコードも子供の割にはいろいろ持っていました。

 

 とはいえ、今みたいに自由にお金を使えるわけではないから、こころして買ってからは、A面だけじゃなく、丁寧に裏返してB面もじっくり聴いていた記憶があります。

 

 

 松田聖子「夏服のイヴ」
 厳密には「B面」ではなく「両A面シングル」だったそう。
 もうひとつの表題曲「時間の国のアリス」をメインにベストテンなどで歌っていたと思うのですが、正直、メロディーを覚えているかと聞かれれば自信がありません。

 一方「夏服のイヴ」はイントロ、歌い出し、サビ、間奏、変拍子からの大サビ...と、鮮明に覚えています。夜ヒットで歌ったのを見た記憶もあり、検索したらニコニコ動画に映像が残っていました。大感激。

 

 
 ちなみに「何年の発売だったっけ?」と調べてみたら1984年(昭和59年)とのこと。
 今年が2024年だから40年前。
 
 つまり、昭和が続いていたなら今年は昭和99年。
 
 ってことは、来年、昭和100年...。
 
 なんか急にめまいが襲ってきたので、このへんで。

個人的B面の名曲

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 この前終幕したパリ五輪。

 EU在住者向けの抽選に当たり、昨年春にお目当ての競技のチケットを購入することができました。


 12年前のロンドン五輪も観戦に行ったのですが、個々の競技の世界選手権等と違って、必ずしも希望日、希望種目の観戦チケットを購入できるとは限りません。しかし今回のパリ五輪は運が良かったのか、一番見たい競技、種目の決勝を見ることができました。

 

 当初は1年前に購入済のイベントのみの観戦予定だったのですが、男子バレーボール日本代表が決勝トーナメント進出を決め、準々決勝の試合が(自分的な当日のメインイベントに被らない)都合のよい時間帯に組み込まれたのがわかり、試合前日にスマホからチケットを購入しました。「人生初めてのバレーボール観戦がオリンピック」という贅沢すぎる経験をさせてもらいました。

 

 

 日本が第1、第2セットを先取し、第3セットも終始リード。

 スマホでこの写真を撮ったときが20-17で、この後マッチポイントも掴みます。しかし、日本チームを一緒に応援していた夫が、ここで余計なことを呟くわけです。

 

 「せっかく一人€150払ったんだから、もうちょっと見...」

 

 それに被せるように「やめて!」と自分は遮ったんですよ。

 確かに「もうちょっと見」られたけれど、こんな結末は見たくなかったわ。フルセットにもつれ込んで、再びマッチポイントを握ってからの逆転負けでしたから(号泣)


 日本チームカッコよかったです。

 結構上のほうの席でしたが、臨場感たっぷり。迫力もそうですが、スパイクの鋭さ、レシーブの粘り強さ、どの動作もキラリと光り、これからももっと見てみたいな、と思いました。

 

 バレーボール会場を出た後はメトロに乗り、こちらへ。

 

 

 普段から陸上競技が好きで、世界選手権や国際大会も見に行くんですが、中でも一番好きな種目は男子棒高跳び。本当にワクワクドキドキする試合でした。なかなか記録がでない大会でしたが、世界新記録誕生の瞬間を目撃できたのも幸運だったと思います。

 

 自分が生きているうちにオリンピックを生で見られる機会なんて限られているし、次のロサンゼルス、その次のブリスベン、そしてそのまた次となると、自分もどんな暮らしをしているのか想像するのが難しいです。2年後、2026年のミラノ冬季五輪を観戦に行けたらうれしいですが、どうなるでしょうか。

 

 パリは、自分と夫がこちらに移住してきた20数年前から数え切れないほど訪れた街ですが、オリンピック開催中のパリはエネルギーに満ち溢れ、セーヌ川の濁った水すら「趣がある」と解釈できてしまうほど、ポジティブな雰囲気に包まれた素晴らしいところでした。

 

 

 田舎生まれ田舎育ちなので、タワーのある景色に惹かれがちです。

 エッフェル塔はもちろん、東京タワーも大好き。なんなら札幌のテレビ塔も愛おしく感じます。

 エッフェル塔を遠くに眺めながらのカクテルも美味しかったです。

 

 3泊4日の短い旅でしたが、満喫しました。


 Merci Paris!!

今月アタマ、一時帰国したときにひとりで入ったお店。

「小料理屋さんでグラタンって珍しいなぁ」

と興味をそそられ量をお聞きすると

「ハーフでもお出しできますよ」

とのこと。オーダーするよね。

 

 
グツグツグツグツ...ラブラブ
 
夫がクリーム/チーズ系の料理がダメで、
「一人にために作るのも面倒だし」
と普段自宅で作ることはないグラタン。
一人で外食するときにそれ系の料理があれば頼んだりしますが、アルコールを飲む時間帯にグラタンを...というのは自分的に新鮮で、グツグツのプレゼンテーションも含め、とても美味しく、楽しくいただきました。

 

 
グラタンの他には
・とろろ奴
・ホタテのベーコン巻き
などなど。
 
ハーフボトルのワインとお料理数品で一人でちょうどよい感じ。
札幌・ススキノのビルに入るこじんまりしたお店。
とても居心地が良かったです。
「寒い時期にいただくグラタンは一層美味しいんだろうなー」
と再訪できるのを楽しみにしたいと思います。
 
■手作り創作「ゆるり家」
〒064-0805
札幌市中央区南5西3-1-4
No.11グリーンビル7F

 

美味しいお店教えます

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 私の今年の漢字はズバリ!

「疫」

 2020年3月に厳しい規制が始まり、2021年初夏、1度目のワクチンを接種し、その後も接種可の案内が来るたびに欠かさず受け、マスク着用義務が解除された後も屋内施設、公共交通機関を利用する際には着用し、混雑する場所を避け、衛生にも注意する日常を3年半続けてきましたが、8月、ついに罹患してしまったのでした。



悔しかったー!


経験したことのない倦怠感が消えるのに約4週間。

その後も目に入るもの、思ったことを瞬時に言語化しにくいというブレインフォグに悩まされ、11月に入ってようやく快復を実感できました。


インフルエンザとダブルで再び大流行の兆しが…と最近ニュースでよく見るので、警戒して過ごそうと思います。二度とかかりたくないです。