最近、どの園に行っても、

「髪切った?」と子ども達に聞かれる、

コブタコーチことトレンタの小川 優です。

 

ちなみに1ミリも切ってません。笑

むしろ伸びたんで、来週あたり切りたいと思ってるぐらい。

 

 

昨日、4歳児クラスの指導が終わったとき。

「あーーー楽しかった♪」

と言いながら、クラスに帰って行く女の子。

 

おでこから汗を流し、暑くて腕まくりして、

そして、チョーーー満足そうな顔をして。

 

 

運動の成果をどこに求める?

 

特に運動になると、

○○ができた!

という成果で、子どもを捉える。

 

もちろん、それも必要やと思う。

 

でも、その成果ばかり、、、

もっと言えば、それしか見てないなんてこともある。

 

そうなると、大人が気にするのは、

できてる子ではなく、その時、できていない子。

 

でも案外、子どもはそこを気にしてなくて、

気にしているのは、大人の方ってことも多いにある。

 

大人が気にするから、

子どもも気になる。気にする。

 

大人が気にしすぎて、

あれやこれやとお節介しすぎて、

子どもが運動がイヤになる。なんてケースも。

 

 

コブタコーチが求める最高の成果とは?

 

ひたすら動いて、汗かいて、

そこにいるみんなと笑い合う。響き合う。

 

心も体もいっぱい使って、動かして、

「あーーー楽しかった♪」

で、チョーー満足そうな顔で子どもらが帰っていく。

 

これが僕にとっての最高の成果。

 

人生100年時代。

100年生きていく上で、絶対必要な自身の体。

その体を作るのに欠かせない、運動。

 

その運動を幼児期に嫌いになってしまったら・・・

 

○○ができた!できなかった!

そんなのは、今はどっちでもええ。

 

そんなことよりも、この幼児期だからこそ、

体を動かすことが楽しい!

人と関わるのが楽しい!

を心と体でいっぱい感じてほしいんです。

 

これが子どもの100年の基盤になるから。

 

 

やってみたいの心と体を育む

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2014年より、島根県を中心にリーベ式運動あそび(乳幼児運動あそび指導)をスタート。「大人も子どもも楽しいの先にこそ育ちがあり!」でいつでもどこでも大人も楽しい運動あそびを展開。のべ3万2千人以上の子どもを指導。

2019年度定期指導契約園数 21園
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