令和2年 3月10日 木曜日 曇り後雨 | 青葉の翳り

令和2年 3月10日 木曜日 曇り後雨

3/6(金)晴れ

残業。前日のトレミル必殺インターバルの疲労大きい。眠すぎ。

.

3/7(土)晴れ

早朝、1時間40分ロード。坂道練習。

ランアプリ キロ5:09

.

3/8(日)晴れ

早朝、運動公園42.2km

 詳細は別途。

帰ってから名古屋ウィメンズとびわ湖マラソンを初めて2画面視聴で見た。

ほぼ名古屋しか目がいかなかった。

.

3/9(月)晴れ

残業。前から続いていた娘の咳と鼻水が酷くなってきたので休ませる。

病院では気管支炎とのことで、薬が出たようだ。ただ、本人は熱もなく元気。食欲もある。保育園休むことができてご機嫌。

.

3/10(火)曇り後雨

仕事後、エニタイム。軽く筋トレしてからトレミル。

傾斜3%、3kmごとに9、10、11km/h

一人フル後の状態確認。左ハムやふくらはぎに痛みが残る。全体的には思っていたよりも疲労が少ない。

娘は保育園再開。鼻水は治ってきた。寝ているときに咳はでるが、日中は出ないようだ。今日も保育園休みたいとか言っていたが無視。

.

.

板橋シティマラソンが中止になったので、代替でボッチフル練習。板橋と同じ15日にやるつもりでしたが、所用が入ったのと8日は晴れているので一週間前倒し。

【装備】

ターサーエッジ

ウインドブレーカー上下、Tシャツ、ロングTシャツ、股関節ゲイター、カーフゲイター、手袋、耳当て。

2020-03-10_詳細

.↑ ラップはこんなもんです。

「キロ5分を意識」

「グライドライドの着地や足移動をイメージ」

「30km以降タレないこと」

という狙いで走りました。補給したのが2分くらいなので、実際は3時間23分くらいでしょうか。

去年のトラック105周半では無補給でいけたのですが、今回は我慢できずに35km過ぎてから補給しました。やっぱトラックとロードは違いますね。

4時半スタートなので、最初だけ寒かったですが、晴れて風もないので、日の出からは寒さを感じないで走ることができました。

.

2020-03-10_比較

.↑ 去年3月のトラック105周半、先週のグライドライド30km走、今回の42.2km走の比較です。

グライドライド30kmと同じ通過タイムですが、今回は潰れずに走り切れました。先週は厚底に慣れてないのが響いたと思います。

グライドライドの足移動を意識しながら、ターサーエッジで走ったことは大きな収穫がありました。

去年のトラック105周では後半完全に潰れましたが、今回は最後まで持ったのはフォームの違いが出たと思います。

去年より約5分遅いですが、折り返し42回のロスや、走りの内容、完走後のダメージ等を総合して今日の方が良い結果です。

.

ちょっと不思議なのが帰宅してから膝が痛い。シンスプではなく、膝小僧をどこかにぶつけたような痛みが出たことです。ハムやふくらはぎ、股関節、腰はいつもよりダメージ少な目でした。

(もちろン、ダメージは大きい。通常のフル後に比べての話。)

.

さすがにエニタイムまでの帰路は超ゆっくり。帰宅してから、名古屋ウィメンズとびわ湖マラソンを見ました。

いやー面白かった。どちらも雨だから、こりゃファイナルチャレンジを突破する選手はないだろーと思いましたが、一山選手の30kmからの切り上げは圧巻でした。去年の雨の東京マラソンを経験に活かした内容でした。安藤選手の復活や、初フル佐藤選手の走りも見事でした。

もし、従来の選考だったら男女とも誰を選ぶかで、

「4年に一度の行事」の騒動になって選手・関係者全く集中できなくなっていたでしょう。

MGC制度で一切ケチつかない選考になって良かった良かった。

男女とも補欠含む全員が20代ってのも嬉しいですね。次の世陸や五輪でも戦えるし、新星も出てくるでしょう。今回ほど大がかりでなくとも、MGCに準じたシステムは継続してほしいですね。

青梅マラソンで野口みずき選手の持つ30km日本記録をMGC1位の前田選手が破り、名古屋で一山選手がやはり野口選手の持つ国内最高記録を更新する、象徴的なレースでもありました。

ていうか、MGCの約2年くらいで様々な記録ラッシュでしたが、改めて男子の高岡、女子の野口、高橋のバケモノぶりも再認識させられました。瀬古や中山にしても、当時のタイムを現在にスライドさせてもそのまま通用するのは、やはりレジェンドです。

あ、報奨金が不足する嬉しい悲鳴が出ましたが、最初から制度上分かっていたことですし、安藤選手の奨励金も含めて不足する1000万円くらい(?)はワコール本社が特別ボーナス出せば良いじゃんと思いますけどね。

まあ、追加予算のお願いしても、実業団連合に所属する企業にとっては痛くもなんともない金額でしょうけど、それは置いといて今後のためにもきっちりルールは通しておくべきだと思います。

ちなみに、福士が一番年上とは思えないコメントです(笑)

.

.

さて。

市内一周継走も中止決定となってしまいました。

エントリー済みの山田、きらめき、錦秋湖、タケノコも今後どうなるか分かりませんが、いざレースが開催されたときに

「いやー、レース中止ばかりでモチベーション上がらなくて練習不足だったわー」

ってのは、言い訳大好き人間の私からしてもダサすぎて言い訳にできない。

引き続き厚底に慣れる時間がタップリ取れたと考えて行きます。

まあ、市内継走中止発表の日はヤケ酒美味しく頂きましたが(笑)

.

.

あと、ブログ止めるために少しずつ整理していたレース記録とかも大体エクセルに取りまとめました。 正確にはH29~現在まではやったけど、それ以前は諦めた。過去は振り返らないということで(笑)