ヴォイトレ用の手作りマスクを作ってみた

昼カラオケなどで、コロナのクラスターが発生しているとのことで、歌は続けるのがなかなか厳しい状況ですね。

私自身のライブも、次の予定は全く入れていません。ワクチンがいきわたるまで、当分演奏活動はダメそうです。。レッスンも出来る限りオンラインレッスンに変更してもらったりしています。

リアルのヴォイトレ教室では、以前はフェイスガードをしてもらっていたのですが、フェイスガードだと下や横は隙間があるので、結局飛沫は下に落ちてしまうので、あまり意味がなさそう。ということで、最近は、バンダナなどで覆面して歌ってもらっています。マスクだと、口やあごが動かしづらいので。。。フェイスガードは、声を出さないフェイストレーニングなど、表情を見る必要があるときに使って、普通のマスクとフェイスガードと、バンダナ覆面とを、使い分けながら、レッスンをしています。面倒ですが、生徒の皆さんにご協力をお願いしています。

そんなわけで、ボイトレレッスン用のマスクを手作りしてみました。綿のきめの細かいバンダナを使用。二つ折りして、さらにタックを入れているので、口、鼻部分は布4枚分重なっています。空間があるので、苦しくないし、口あごの動きをじゃましません。肌触りも良いので、とっても快適です。

しかし、ボイトレ教室の写真には、どうやっても見えない。。。

(飯田教室のお写真です。)　忍者学校みたい。笑

感染症対策をして、頑張ってます

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