こんにちは智行です。
カラオケとかで歌うとき、
画面に映る歌詞を目で追いながら歌いますよね。
自分の歌うところが一目でわかるようになっているから
とても便利ですよね。
でもそれすると結構歌詞に気を取られて
音程が甘くなったり、
歌に表情つけて歌ったりとかが難しくなってしまいます。
僕らが無意識にしている「歌を唄う行為」というのは
実は「声に強弱をつける」「リズムを取る」「音程を取る」
と言った、様々な要素を同時に行うという高度な行為なのです。
だから、歌詞を追いかけることに気を取られると
ほかのことが疎かになってしまうんですね。
なので歌詞は
覚えてから歌うようにしましょう。
画面に映る歌詞は、気休め程度に思っておいた方がいいですね。
歌詞が頭に入っていると、歌に集中できるし
感情も込めやすいから表現力もつくし
いいことだらけです。
みなさんも是非歌詞を覚えてから歌って見てください!