こんにちは智行です。
今回は
「どうしたら音程が合うか」です。
音程が著しく外れている人のことを
音痴といいます。
カラオケとかでも
たまにいますよね。
外れすぎて逆にハモってるように
聞こえること(笑)
余談ですが
ハーモニーの起源は、
みんなで合唱してるとき
一人の音痴な人が外した音が
たまたまきれいにハモれていたことから
ハーモニーというのが生まれたそうです。
それはいいとして、
そこまで外れていないとしても
やはり音程はきっちり合わせた方がかっこいいです。
やっぱりほんのわずかでも音が外れてたりすると気持ち悪いし
歌がうまい!!とは言えないですもんね
では音程を合わせるにはどうしたらいいのでしょう。
①階段をイメージして
歌うようにする
音程を階段としてとらえて
そこに音を置きに行くイメージですね。
そうして歌うと
音程のとるイメージがわきやすいかと思います。
それに手を加えると
さらにイメージがわきやすくなります。
②ピアノで一音を弾き、
その音が瞬時に出せるようになる。
ピアノはギターやバイオリンと違って
一音一音がはっきりしている楽器です。
白鍵盤と黒鍵盤の間の音が出るということは
ありません。
そのピアノで一音を弾き
その高さの声を出すことによって
その高さの声を出すには
うすればいいかというのを
脳にインプットさせます。
③あとは歌いこむ
最終的にはこれですね。
何度も何度も歌って音程を合わせる感覚を
体で覚えさせるという感じです。
歌がうまい人は
歌っている量が全然違います。
一番は自分の歌を録音して後から聞いて見るってことです。
そして外れてるところがあればそこを修正していきましょう。
もし録音できる環境で歌うのであれば
是非録音してみてください。
これを聞くのは恥ずかしいし、抵抗があると思います。
でも一人で聞いてて恥ずかしいものを
他人に聞かせていると思うと
もっと恥ずかしくないですか(笑)
だから一人の時に恥ずかしい思いをしていれば
人前で恥ずかしい思いをしなくて済むんですね!
ちなみにこんな練習方法もあります。
↓↓参考にしてみてください。