このブログを始めた理由 | 歌うだけで笑われる程【下手だった】僕がたった30日で【歌がめっちゃよかった】と言われるようになった7つの方法

こんにちは!ヴォーカリスト智行です!





現在僕は都内で活動するバンドのボーカルとしてレコーディングやライブなどをしています。





ありがたいことに歌唱力には一定の評価をいただいています。






twitterで相互フォローをしている方からよく「どうやったら歌がうまくなるのですか?」といったメッセージをいただきます





僕はそんなメッセージをもらう度に過去の自分と重なる気がしていました。



というのも僕もボーカルを始めたころは最低の歌唱力だったからですしょぼん元々学生時代ちょっとカラオケでうまいねえといわれ、それをお世辞と知らずに真に受けて「俺プロで行けるんじゃない??」といった勘違いからボーカルの道を選んだのですが、実際プロでは通用しませんでした。





当時やっていたバンドのレコーディングのこと。。。





楽器の録音を終えて、最後に僕の歌の番になりました。僕は今できる精一杯の実力を出してやろうと必死に歌いました。





ところが後日、バンドのメンバーに「実はあの日、お前が歌レコーディングしている間 プロデューサーとエンジニアが苦笑いしながら『この歌ひどすぎて使えない』って話してたんだよ。」と言われました。。





自分がいないところでそんなやり取りがあったとは。。






僕はそれを聞いたとき、信じられない気持ちと悔しい気持ちで気づいたらその友達の前で大泣きしてしまってました(恥)




今までの人生悔しくて泣いた経験は後にも先にもあの時だけです。






カラオケでちょっとうまくてもプロの場では全く通用しないのです。




例えて言うなら、クラスで一番足が速かったとしても、オリンピックの100M走に出場したら決勝にすら残れない、金メダルなんて夢のまた夢っていうことと同じです。






素人とプロの間にはそのくらいの違いがあるのです。






その日以来、僕は必至になってレコーディングに耐える歌唱力を身に付けるための方法を模索しました。






そしてありったけのお金を費やしていろんな方からのアドバイスを受けたりトレーニングをしたりしました。






そしてある一人のボイストレーナーと出会うことになりました。








その人はプロの卵だけを育てている先生で、月謝もウン万円と、かなり高かったのですが








僕を変えるのはその人しかいないと思って必死で練習をしました!








必死で練習をした結果、少しずつ歌唱力がついてきました。








そして、更に必死で練習した結果、気がつけばメンバーから「めっちゃ歌良い!!」と言われるようになり、ライブをやればお客さんや対バンの人から「めっちゃいい声ですねえ」と言われたりするようになりました!





今では自信を持って歌を唄えています♪











このブログはかつての僕と同じ気持ちを持つボーカリストの人たちに少しでも役に立てばと思い、立ち上げました。







そして、レベルの高いボーカリストが増えれば日本の音楽シーン全体がもっともっと世界の注目を集める存在になれると思います。






そんな思いもこのブログにはあります!






これを読めば今までの悩みや不安が解消されます!





そしてメンバーやお客さんなど、周りからのいい評価を集めることができます!





心からの自信が持てるようになります!






ぜひこれから継続して読んでほしいと思います!よろしくお願いします♪