今日の
その宇宙の声は
リビングで瞑想が終わった時に
始まりました


「トイレを見てきなさい
掃除をなさい」


いつも掃除をする
トイレクイックルがない!
そう言えば切らしてて
買うのもすっかり忘れてた!

宇宙の声に従うのなら
遅くとも5分で動き出すのがルールです

21時を回っていたので
近くのドラッグストアは閉店

子どもの迎えの時間もギリギリ

コンビニにあるかも!と
飛び込んだ店舗に
特価で棚に並んでました
1つ購入して
迎えも間に合い
家事をこなしてから


「トイレ掃除をなさい」


すぐに取り掛かれました!



次に
食器洗いが終わるころ…


「排水溝を掃除なさい」



これは流れで難なくクリア!



「その洗ったスポンジは処分しなさい」


古い食器用スポンジで洗って
次の時掃除の時に
シンクの隅に取っておいて
もったいないから
数回使って捨てるのですが…

はい、今日はサッサと捨てます!



娘の食べた食器が出てくるのが
分かっていたので
シンクの吹き上げは
後回しにしようと思ったら…



「今日の最後のように
綺麗に吹き上げておきなさい」



どうせ汚れるやんの思いは捨てて
はい、綺麗に吹き上げます!



洗濯を回していたのを思い出して
洗濯カゴに入れていたら…



「黙ってリビングに置いておきなさい
誰にも何にも言わないでいい」



本当は娘に干しといてと
頼むつもりだったんですけど
はい、今日は無言で
リビングにカゴごと放置



お風呂に入ろうとしたら…



「この古いタオルを捨てなさい」



はい、捨てます
明日はゴミ出しの日
ちょうど良い!



下着の引き出しを開けると…



「古いモノは全部捨てなさい」



はい、普段から気になっていました!
サイズの合わないモノ
もう使ってないモノ

バンバンお別れしました
もうスッキリです!




バスタイム
髪を洗うときに…



「手のひらで
頭を包み込むように
撫でるようになさい」



はい、撫でます!
かわいいかわいい
今日もよく頑張ったね!



「セカセカ洗わないで
カラダに敬意を表して
ゆっくり撫でなさい」



はい、おカラダさんありがとうね
今日も本当によく動いてくれました!



「足は両手で包み込むように
特に足の裏は丁寧に
心を込めて洗いなさい
地球とコンタクトを取る
大切な受信機なんだから」



はい、本当にありがとうね
地球と繋がっててくれて
今日も一日安心しました!



「あなたが次に魂になる時には
この肉体は地球に置いていきます
小さく小さく
見えなくなって地球の一部に戻ります

その一部がまた分裂して
次の魂が入る肉体に形成されていきます
地球の力、宇宙の作用で

だからあなたは
できるだけ意識して
肉体を丁寧に扱って
あなたが体に払った敬意や
心から込めた感謝と愛情を
記憶させてほしいのです

次の魂が
使ってくれる肉体を
あなたが丁寧に準備して
気持ちよく譲ってほしいのです

あなたもその肉体を
地球から借りて使っているのです

今のカラダの使い心地はどうですか?
幸せを感じることがありますか?
悲しみだけで1日が終わりますか?
どんな小さなことでも
希望をもつ瞬間がありますか?
大きな絶望と苦しみの中に終始いますか?

あなたがどんな状況であれ
目はふと見上げた空の美しさを知っています
耳はどこからか聞こえてくる優しい声に喜びます
口は言葉を伝えたくて
頭ではたくさんいいこと悪いことを考えます
肌は人の温もりに安らぎを感じます
内臓は無意識に働いてくれ
その機能を完全に果たしてくれます

誰かがどんな時でも
ちゃんと自分を愛することを
代々やってくれた瞬間があるから
肉体にも脈々と愛が続いて
今なおあなたも流し続けているのです

それが大きな意味での
感謝の循環が形になっているということです」



だから!
ちゃんと自分の肉体を見ましょう!

わたしはヒーラーの素粒子を
次の誰かの魂にも残したいので
自分の肉体の記憶に残るように残るように
バスタイムは大事にしています

地球上の人を癒すのに
ヒーラーはたくさん必要でしょう?

わたしもそのような意図を持った人が
残してくれた記憶を
しっかり受け取っています

だからこんなことを
教えてくれる宇宙の声が聞けるのでしょう



本当に感謝です!



感謝と言えば
リビングに置いた洗濯カゴと
娘の食器は
置き去りになったままやろ?という
期待を見事に裏切ってくれて
お風呂から上がったら
洗濯は干され
食器は洗われ
シンクも吹き上げられていました!

言ってもいつも後回しで忘れて
結局わたしがする羽目になるのですが
(それだけじゃない!ケンカになります)


ちゃんと部屋まで言いに行きました
「洗濯干してくれたんやろ、愛してるよ」
「食器洗ってシンクも吹き上げてくれたんやろ、愛してるよ」と

「うん、虫が怖かったけど干した、愛してるよ」と言ってました

昨日からの流行りなんです
語尾に「愛してるよ」をつけるのが


宇宙が1番言いにくい人に
「愛してる」という指令を出してきたので
最近1番ソリの合わない娘に始めました

この子はスーパーなんでもできるし
小さい頃から先生からの評価が
ずば抜けて高い子

優秀なんだけど
とにかく部屋をハンパなく片付けられない!

その子が今わたしのところに
「わたしミニマリストになる、愛してるよ。
おやすみ、愛してるよ」とわざわざ言いに来た!

はい、おやすみ
愛してるよ


わたしにしか分からない
奇跡のような娘とのやりとり

こんなふうにわたしは宇宙と話してます





ではまた