こんな風に、新元号が登場するかもしれない!
だったら、すごいなあと思っていました。平成の時と同じ、ガラス無しの額縁で墨文字を見せる形。
あの平成の発表は、やはり強い記憶に残っています。
個人的にも好きでした。
ですが、東京五輪招致プレゼンもありましたので、
もしかして、こんな感じのプレゼンもありだったのかな?とひとりで勝手に想像しました。
新元号のように、
額縁によるアナログプレゼンもいいなあと、改めて思っています。
平成発表時は30年前。
今でも記憶から薄れることなく、
そして今回も同様に行ったということは、
30年前の日本のプレゼン力も、すごかった!
と言って良いのです。
発信力が弱い日本と日本人・・・
西洋的プレゼンに違和感があることは、正直否めない事実でもあります。
であれば、日本が秘めている「アナログ」に目覚めではどうでしょうか。
白い半紙に墨文字。シンプルでビシッと決まります。
この強さ、潔くて強くて、他国にはありません。
これから超デジタルな世界になるからこそ、超アナログなプレゼンテーションが映える。
今後、提案してみたいと思います。
*「アナログ 書き文字の魅力」〜画像をクリックすると動画でご覧になれます
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
森 裕喜子