今後、ネット選挙で政治がどうなるのか?
党はどうやっていくのか?
なんだか本音が近い言葉が聞けた感じ。
見ていたら、メモりたくなりました
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
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*「政治家」という言葉の定義が変り、悪い言葉でなくなる。
情報があからさまになるので、つじつまが合わないような事を言ったり、
筋が通らない政治家は通用しなくなる。
*バーチャルを通じて、より、リアルが見えてくる。
*ブラックボックスだった「候補者選びの課程」を、公開する(実施中)。
どんな人が候補するのだろう、党の候補者はどう決まるのか?
これまでは全くわからなかったが、そこを公開!
党首との最終面談まで公開している(みんなの党)
→これは本当に新しい取組みですね!!むう~!
就職面接も、こうしたらいいかも!?なんて思ったりして。
*若い人たちの投票率を上げることが目的。
それによって初めて政治が変わる。
インターネットは10数年で世の中を大きく変えた。
政治は、ネットには非常に遠かった。
だから、ネット選挙は、政治が変わるタイミング。
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で、一体、このネット選挙により、私たちに何が起こるのか?
まとめました。
☆有権者とすると・・・・
私たちが選挙に行きたくなり、投票率が上がる
→よい政治をする政治家が増える
→政治に対するマイナスのイメージが減る
→国が良くなる
いいじゃないですか。
本来政治って、国を良くするため、人々の暮らしを良くするためのものですもんね。
原点回帰!!
☆スピーチコンサルタントとしては・・・
「ネット選挙では、動画コンテンツが一番重要になってくる」
ネット選挙法案の立役者とも言うべき平井卓也衆議院議員が仰っていました。
まさにそうでしょう!
繰り返し見られることになる動画となると、
内容的にも、映像的にも、伝わることをよくよく考えたものが必要になる。
さらにスピーチ力、発信力が問われてる!!!!!
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それにしても、
皆さん、声を張り上げて話してらっしゃいました。
会場が広く、オープンスペースだったんでしょう。
他のエリアでも観客が多そうで、
映像越しにも、周りの騒音がか~なり、聞こえました。
会場の熱気がすごい、高血圧な場!!!
拝聴していて少々息苦しくなる感じがしました
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
話しにくい環境だと、
自分の声がモニターしにくくなるので、ついつい、がなってしまうのです。
これって、ノドを悪くする声の出し方。注意しないとイケマません。
森 裕喜子