やっと見つけた。。。。
2020年に東京でのオリンピック開催を目指しての招致活動。
そのプレゼンテーションのニュース映像。
ちょっと遅いですが、後学のためにアップ。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00241593.html
猪瀬東京都知事の、緊張のスピーチ!
そして安倍総理のプレゼン。
安倍さんは、歌を、歌われている。。。。(アカペラ。。。。)
びっくりした。
64年の東京オリンピックのときの歌らしい。私が生まれる前なので、知らなかった。。。汗。^^;
む~。歌とは。
相当なサプライズ。。。。。。
そして、
アカペラの後に、英語で力強くオリンピックのモットーを鼓舞!!
この映像部分の前や後に、どんなふうにお話をされたのか。
それが知りたいところ。
どなたか、映像あったら教えてください。
さて、
このアカペラ付きスピーチについてこれ以上考察するのは難しいので^^;
安倍さんの手のジェスチャーについて^^。
最近のスピーチでは、
安倍さんは手をよく使ってお話しになることが目立つ。施政方針演説でも、そうであった。
今回も、である。
手のジェスチャーは大変雄弁である。
手を効果的に使うのと、まったく手を使わない話し方では、大きく違ってくる。
手を使って話すと、パワーが生まれて来る。
当然、聞き手にもそれが伝わる。
手のジェスチャーには、さまざま。
指で数を示しながらポイントを上げて話せば、大変わかりやすい。
ここ一番、というときには拳を握って、言葉の力強さをさらに強調することもできる。
また、静かに胸に手を当てれば、心の表情を示すこともできる。
ちなみに、
頭の高さより上に手をあげると、相当にパワフルになる。
腕を使って手を高く上げる方が、身体のエネルギーを使うためである。
「手」も口ほどに物を言い。
よく演台(机)に両手をついて話す姿を見かけるが、
これは、折角の手の表情を使えなくしてしまう。
腕がつっかえ棒になって身体も堅く成る。
肩が上がり、顔が落ちて来る。
そうすれば顔の表情もうつむきがち、笑顔は出ない。
顔も身体もロックされてしまうので、演台(机)に両手をつくことには要注意である。
このパワフルでちょっとユニーク?だった安倍さんのプレゼンが
聞き手である招致委員会の心に届き、行動を起こすことにつながるか???!!!!!
伝わったかどうかは、聞き手が行動が起きたかどうか、でしか図れない。
私個人としては、是非、2020年、東京オリンピックが観たいです。
JUDY