今日は渋谷の景色がとっても良いお店で、
ミーティング後、おいしいランチをいただきました♩
おせちよ、さらば!今年もありがとう
私は「アジフライ定食」・・・大変美味~♩
お連れの方は「ブリの照り焼き」!!
とっても、おいしそうでしたあ~!
次回はそちらにしようかしら・・・
ブリ、お写真deいただきましたヨ・・・
↓
うふふ。
満腹気分~
ぶら~りフロアを歩いていると・・・・
まあ!!大変!!!
間違い日本語発見!!!!
「入り口はあちらです」だろうがあ!!!!?????
最近とっても多い「になります」表現。
言葉は文化、人とともに生きておりますから、コレコレは絶対ダメだ~!!なんて
誰も禁止できないんですけれども、
やっぱり気になる。
ネットでも検索してみましたが、
やはり誤用について様々にコメントされています。
むうう。本当に横行しております。
特に!!
サービス業でかなり使われているのを実感します。
「いくらですか?」
「7,800円です」
正しいですな。
しかし、これだと、ぞんざいな店員さん、と感じるかも。。。??
ってんで、
「7,800円になります」
このほうが丁寧な感じがする、らしい。。。。???
確かにね。
(今回は、データや出典に基づいて書いているのではなく、
一般生活者としての皮膚感覚をベースに、自分の考えを書いております。ご了承ください)
本来は
「7,800円でございます」
が日本語的には正しい丁寧語でしょう。
しかし・・・
ございます、だと、丁寧スギル印象が、するのでしょうかッ!!!。
今日の「ブリの照り焼き定食」をお客様にお持ちすることを例に取ってみましょう。
こんなバリエーションが考えられます。
①こちら、ブリの照り焼き定食です。
②こちら、ブリの照り焼き定食になります。
③こちら、ブリの照り焼き定食でございます。
う~ん。典型的に書こうとしたら出てしまった、この「こちら」ってのも多いんですわ~。
ひっかかる!!!
私なら、こう言います
お待たせ致しました。「ブリの照り焼き定食」でございます
「ブリの照り焼き定食」という名詞を立てながら♩むふふ。
え、長いかしら。。。
あ、書いていたらふと、
ファミリーレストラン等のカジュアルなお店でも、
店長クラスの方がいらっしゃると、こんなふうだったのを思い出しましたワ。
お待たせ致しました。
ブリの照り焼きをご注文のお客様・・・
(テーブルに置いてから、一礼し)
ごゆっくり、どうぞ(再び一礼)
まあ、拝みたくなるよな接客♩
「になります」は、本来、状態がAからBに変化した、というような場合ですヨ。
7,800円の商品に、追加で400円買った場合は
当初の金額7,800円から変化して
「お会計は8,200円になります」
これなら、わか~る!
だが、
この場合だって「お会計は8,200円でございます」のほうが気持ちよい!!!
高島屋だったらこう言うだろう!!!(高級デパートの一例)
更に的確にいうならば
「お会計、変わりまして8,200円でございます」 だあっ!!!
・・・あああ、長くなってしまった。
一体いつだれがこのように言い始めたのでしょうか。
明確なデータがあれば少しはスッキリするんですけどねえ。
言葉は生きております。
その変化を止めることは、難しい!
ですが、
便利だからといって
取り急ぎ丁寧っぽくするために、
なんでもかんでも「になります」はよくない!!
日々耳から入る言葉が、人前で話すときに出てしまうもの。
間違った敬語、丁寧語、そして二重敬語!
スピーチプレゼンで使っていませんか??
本当に、気をつけないといけません!!!
言葉は、日々、勉強ですね。。。m(_ _ )m
JUDY