昨日も、土曜日なので講義を2つ受講しました。
講師の先生はお二方とも、とてもよい先生です。
仕事への情熱とプロフェッショナルな姿勢で勉強が深まりますし、
ご自分らしさがあって、大変好感度も高いです。
お二方目の先生が登壇されて、
おもむろに始まるというとき。
先生が、マイクに向けて、ふ~ふ~とマイクテストされました。
よく見かける風景ですね。
会場でマイクがONになっているか、
話し手としては気になる場合がありますね・・・
(場の仕切りがしっかりしていない場合とか)
そこで、今日このブログを書く必要がある!!と閃きました。
話し手が、ついやってしまうマイクテスト。
あまりによく見かける風景なので
誰も気にしなくなっているようですが・・・
例えばこれが、
大事な戦略発表の会議だったら、どうでしょう?
ビシッと決めたスーツ姿で登場した後に、マイクテストしたら、どうでしょう?
あ~、あ~、と声を出したり
とんとんとマイクの先を叩いたり。
入ってる?と聞いたり。
マイクスイッチを入れたり切ったりすることも。。。。
重要な場であればあるほど、
話し手自身がマイクテストすると、一気にトーンダウンします。
素人っぽく見えるから!
会場全体を作り上げる点から言っても、
プロフェッショナルなイメージから外れます。
是非会場係の方にはご協力いただきたいところですm(– –)m
聞き手は、
会場に入ったときから期待値が上がり、
話し手が視野に入った瞬間に、さらに期待値が上がっています。
話し手として準備万端で挑んでも、
最後の最後で、
ついうっかり、マイクテストをしないように、しましょう!
普段から、気をつけておきたいものですね
JUDY