ロンドンオリンピック。。。
もう、つい見ちゃいます!!!
興奮せずにはいられないすごい試合を繰り広げるニッポン選手達。
結果はいろいろだが、あそこまでやりきれるところ、敬服の至りである。
普段のトレーニングも、さぞかし、すごいんだろうなあ・・・
しかしその一方、
個人的には、
ニッポン選手たちの、
試合後のインタビューでの声が
気になって仕方が無い。
一流アスリートと言えども、
インタビュー時は普通の顔がかいま見える。
身体や頭脳、精神力はすごいのに、
ほとんどのニッポン選手が、ノド声で話している!
よって、
非常に子供っぽい発声になり、
当然、発言内容も稚拙に響いてしまう。
もったいない!
深い落ち着いた声で話せば、
本来の考えがもっと楽に話せるようになるのに!
声は話す内容に影響し、
話す内容、つまり言葉は、自分自身に一番影響する。
もっとニッポン勢が強くなるためには、
心の強さと話す声、内容が一致するように、
話す声をみがくべきだ!!!!
なぜこうなるのか?
日本人が稚拙だから、ではない!
日本語の発音自体がそうさせるのである。
日本語は、口をはっきり動かさなくても話せる言語なのである。
穏やかな気候の日本、
国土も狭い、
単一民族で考え方もそう変わりない。
こんな環境で出来上がって来た言語と、
食うか食われるか、地続きで常に敵から身を守らなければならなかった大陸で
出来上がった言葉は、当然、違うのである。
穏やかで平和な日本。
しかし、オリンピックは世界が相手。
そういう場で戦って行くには、やっぱりしっかりとした声を持つべきだ。
・・・しかし、現状こんなこと言う人はスポーツ界にもいないだろうから、
仕方ないですねえ。
これに気付いているのは、多分日本で私だけ?!
力になりたい、彼らの!!!
オリンピックには一生出られそうもありませんが、
オリンピック選手を「声」の視点から最高にサポートすることは、誰よりも、出来る!
なんだか新しい目標が出来ました~♩
ニッポン選手!
残る数日間の試合も、是非、力を出し切ってほしい!
応援しております!!
JUDY