おはようございます!
昨日お風呂に入っていて、ふと浮かびました!
まずい!
立ち位置のコトを、ぜんぜんブログに書いてない。。。。
プレゼンテーションは、プレゼン、というくらいですから、
人前に出て自分の存在を明らかにして、話すのです。
基本的には、立って話します。
ということは、
自分がステージに
立っているということです!!!
それも主役で!!
ステージでの、あなたの立ち位置は、
パワポ資料の出来不出来よりも重要である!!!!!
ええっ!!! \(゜□゜)/
びっくりしないでくださいね。本当です。
聞き手は、聞いていますが、同時に、見ています!
あなたの、顔を、見ています!
だから、顔、どの聞き手からもよく見える位置に、立ちましょう!
そこはどこか?
事前に会場に部下を数名引き連れて出向き、
お~い、そっちからはどう見える?
じゃ、そっちからはどうだ?
と、いろいろな席からステージに立つあなたを見てもらい、
どこに立てば一番よくあなたが見えるか、決めましょう。
もちろん、パワポのスライドにひっかからないところで、です。
そして照明。
よくパワポを見やすくするために会場を暗~くすることが多いですが、
その際、話し手の顔が暗くなってしまわないように工夫してもらいましょう!!
調節が難しいようならば、パワポが若干見えずらくなったとしても
話し手の顔がはっきり見えることを選びましょう!!
パワポ資料は、あくまで、あなたのプレゼンの「資料」なのです。
主役ではありません。
パワポは補助です。
それを忘れないで!
そして、会場に演台があっても、そこにしがみつかないでどんどん前に出ましょう。
全身をさらして話すのと、演台の後ろに隠れて話をするのとは、
大違い!!!!!!
全身で話すほうがインパクトがあります!!
自信があるように見えます!!
躍動感も出ます!!!!
そしてそして、
ステージの一カ所に留まる必要はありません。
会場の中を歩いたっていいのです。
あなたがそうしたければ!
そのほうが伝わるのであれば!
ただしこれはかなりの高等テクニックなので、気をつけましょう。
ビジネスでのプレゼンは
会場に制約があることが多いのですが、
「みんなこうしている」
「去年はこうしてきた」
「だいたい普通こうだよね」
という枠を取っ払って考えましょう。
すべては、より、伝わるようにするために!
その目的を果たすことを外さなければ、
自由に、ノールールに、考えてよいのです!
部下の力も借りて、より伝わるように、セッティングしてください!
JUDY