落語が好きな経営者の方は多いと、聞く。
私も、好きです。
それこそ座布団と扇子しかない裸の舞台で
1時間近く聞く人を魅きつけて、魅せる、聞かせる。
寄席の爆笑王と呼ばれる
柳家権太楼さん
1年365日、毎朝、歩きながら落語を練習するという。1日6回も高座があるような大名人が、日々、究極無しと稽古し続ける。
てっぺんに来たと思ったら・・・
幻でね。
まだその上があるんだ。
本当のプロにしか言えない言葉です。
日々稽古。
日々、稽古。
何度もやった話でも、それでも稽古。
なぜなら、ライブだからですね。
「落語は、生きもの」
そうおっしゃっています。
余談ですが、
話す前の食事は、やっぱり「お蕎麦」だそうです
お腹のそこから話すときには、お米でお腹いっぱいだと、ダメなんですね。
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そんな様子が、テレビ番組になっていますので、ぜひご覧下さい。
日々の過ごし方の姿勢も勉強になりますが、
当然のことながら、
高座中のお姿は、
声、目線、ジェスチャーと、本当に学びどころ満載です。
ちょっと拝見しただけでも、その話に引き込まれて、泣けてしまいました。
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00919/v00001/v0000000000000000130/
それではよい週末を♪
JUDY