秋シーズンがスタートいたしました。
おかげ様でこの秋はメンバー各員、たくさんのお祝いの席に伺います。
このお仕事、見た目以上に体力勝負なのですが、妙齢(・・・?)のわたくしたち、これが結構タフなんでございますよ
特に、夏場鋭気を養って参りましたから!
8月末の北海道旅行、二日目に訪れたのは、火山地帯でございます
何と申しますか・・・・。
似合いすぎ・・・。
まずは宿泊地、洞爺湖のすぐ近くにある河口付近を探索することにしたのですが、
ここは近年、噴火に見舞われたばかりの場所で、自然景観を眺める、というよりは被災地を見て大自然の脅威を肝に銘じる、という場所です。
封鎖されていなければそのまま当たり前に直進できそうな道路が、突然陥没して、そこへ雨水が溜まり、
池になってしまっているのです。
その池の中から、折れた電柱や道路標識が顔を出している、という状態。
見学用に整備された歩道のすぐ脇に、隆起によって階段状になった道路や、完全に分断された道路などがあり
また、あちらこちらから高温の蒸気が噴き出しているのです。
人間の生活と、大自然の拍動、そのコントラストの凄まじさに、様々なことを考えさせられる情景でした。
そして次に訪れたのは有珠山。
わたくしたち、ちょっと変わった乗り物があると乗らずにはいられない性質でございまして、
京都ではトロッコ列車に伏見の川舟、神戸ではケーブルカーに湾内クルーズ船、こうなると有珠山ロープウェイをスルーするわけには参りませんわ
昭和新山を眼下に眺めながらの空中散歩の末、有珠山展望台駅へ着き、結構な傾斜の道を上って展望台へ。
この坂道が、いつ筋肉痛となってわが身に返ってくるか、という話題に終始しながら歩きました。
(結果、わたくし、翌日ややイタ、相方はなんと筋肉痛なし!という・・・)
わたくしどもの地元、静岡県も伊豆やら箱根やら、火山地帯には縁が深いのですが、同じ火山でもやはり風土によって景観はずいぶん異なるのですね。
植物の勢いのよさには驚かされました。
ここで、相方はふもとのガラス館にて、血行を良くする、というパワーストーンのブレスレットを購入。
血の気もパワーも余りすぎるくらいに足りてるんじゃなくって、あなた??
いえ・・・・。なんでも・・・・。
とにかく、火山の持つ圧倒的な力に、さらに力を得たわたくしたちは、な~んか元気になった感じで次のルートを選定。
この日は6時までに札幌に着いてレンタカーを返却しなければならないので、時間と距離を計算しつつ、
ニセコ経由、積丹半島の付け根あたりへ出て、そこから札幌を目指そう!ということになりました。
ニセコでは広々とした農業地帯を車で気分良く疾走し、途中感じのいいお店で昼食をとったのですが、
ここで積丹半島では前日の大雨の影響で名産・ウニの漁ができないのだ、と教えて頂きました。
波が荒い、とか、そんな理由ではなく、土砂で濁った水が川から流入し、水中の視界が利かないからだ、ということです。へええええええ、と残念ながらもちょっと新たな知識に感動しました。
ここで頂いたフライドポテトは、すみません、本州では出会えない味、でしたよ。
アルコールフリーのビールテイスト飲料にもぴったり
車だからノンアルコールなんですけど・・・・ウーロン茶では、ダメ、なところがさすがわたくしたちね!
と美味しく頂きましたわ。
さて、ニセコを過ぎ、わたくしたちが辿り着いたのは、余市です。
余市。
そう、余市。
ニッカウヰスキーの、余市でございます
わたくしたちの大好きなお酒、アカデミックに探究するのも酒のみの楽しみのひとつ。
スコットランドの風景をそのまま再現したかのような敷地内は、平日の閉館間際だからか静かで広々していて
とても素敵な場所でした。
ここでニッカウヰスキーの創業者夫妻の夫婦愛に触れ、ウイスキーの豊潤な香りに触れ、ちょっとノーブルな気分になったところで、最後の北の大地ドライブ。札幌へ向けて出発!!
何の予定も立てていなかったくせに相当おいしいルートを選択してきたよね、と自画自賛の嵐吹き荒れる中、
返却予定時刻18時、ほぼぴったり(おそらく誤差マイナス数秒程度)でレンタカーの営業所に乗り入れた時は
さらなる自画自賛に我を忘れましたね
スゴイよ、わたくしたちって!!
だがしかし!!
本当にスゴイのはこの直後でした。
札幌での宿泊先は京王プラザホテル札幌。
レンタカーの返却先に近かったから~という理由で選んだので、申し訳ありません、正直それほどの期待を抱いてはいなかったのですが・・・・。
フロントにて、まさかのアップグレード!!
ちょっと待って。前にも、こんなことがあったよね?───京都でも、神戸でもアップグレードでした?!
スゴイんじゃなくって?!わたくしたちって
緑豊かな北海道大学キャンパスを目の前に臨むスイートにごきげんな二人連れ、この夜のお食事は当然のことながら、札幌ビール園でございましたわよ。
一時期ジンギスカンが日本中でブームになりましたが、どうもラム肉って・・というイメージを払しょくしてくれるのがここのジンギスカン
大学生なんでしょうかね、元気のよいアルバイトさんたちをほほえましく眺めつつ、おいしいビールで乾杯!
そしてこの日の締めくくりは、京王プラザホテルのメインバーで。(まだ飲む?!)
とっても落ち着いた造りのおしゃれなバーでして、旅の疲れをいやすにはもってこいな場所でございました。
ホテルのメインバーは、そのホテルのサービスの真髄というか品格というか、そんなものが滲みだす場所です。
ものすごく感動するようなサービスを受けたわけではないけれど、なにもかもが邪魔にならなくて居心地がいい、それがこのバー、そしてホテルの魅力かな、と感じました。
これって、かなり高度なサービスかもしれません。
と、パワー吸収しまくったふたりは、寝心地最高のベッドにもぐりこみ、北の大地での二日目を終了したのでございます。
残すところ、あと一日。
翌日のあれこれは、またいずれ・・・第三弾でお話いたしましょう・・・。
担当:T