個別相談の詳細とお申し込み方法について

 

 

個別相談の前に話し方に関するお悩みを

メールにてお送りいただき、

個別相談の時間内で、今のお悩みの解決方法を

一緒に探し出します。

 

 
✔️人前で話すことが憂鬱で解消したい
✔️人前で思うように話せない自分を改善したい
✔️あがり症を改善したい
✔️話すのが下手な自覚があり、客観的にアドバイスがほしい
✔️人の評価、人目が気になりすぎて上手く話せない
✔️好印象な話し方のコツを掴みたい
✔️講師業をしたいけど、話すことが苦手
✔️起業したけど人が苦手でお申し込みがくるのが怖い
✔️人前でも平常心で話せるようになりたい
✔️司会業を生業にしたい
✔️伝わる、品のある、好印象な話し方にコツを知りたい
などの個別相談を行います。
 
 

私の個別相談の料金は5,500円(60分)、11,000円(120分)です。

そのため、数十万円もする高い商品の勧誘は一切ありません。

 

【過去のご相談者様】

2016年〜2020年まで行っていた話し方レッスンの

相談者のご職業は様々で、

年齢は20代から50代までの女性です。

(標準語の方に限る)

 

一般企業OL、一般企業取締役、セラピスト

エステサロンオーナー、フォトグラファー、

女性起業家、専業主婦、投資家、講師業、

弁護士、行政書士等士業の先生、

など。

 

 

司会業を目指している方に対象を絞った個別相談ではないため、

発声練習や腹式呼吸や早口言葉の練習など

難しいプロの練習は取り入れず、

今すぐ誰でも実践でき、効果があることだけを教えています。

 
 

【個別相談料金のご案内】

5,500円 / 60分(7日間のメール相談付き)
11,000円 / 120分(14日間のメール相談付き)

  • 60分はオンラインのみ。120分では対面とオンラインが選べます。(名古屋市内にて)
  • オンラインはZOOMを使用します。
  • 60分はご相談後7日間、120分はご相談後14日間のメール相談が付きます。
  • 平日の11時〜16時の間でご相談可能です。
  • 15分ごと30分まで延長が可能です。(500円 / 15分)
  • レッスン料金は事前に銀行振込でお願いいたします。
  • 銀行での振込手数料はお客様負担にてご了承くださいませ。
  • お客様都合のキャンセルは、一切不可とさせて頂きます。 

 

【お支払い方法】

個別相談前まで、お申し込みから5日以内に事前にお支払いください
※銀行での振込手数料はお客様負担となります。

 

個別相談ご提供までの流れ

お申し込み(メールフォームにて)

日時の調整(メールにて)

日時の確定(メールにて)

入金口座のご案内または請求書の発送(メールにて)

入金の確認連絡(メールにて)

ミーティングID連絡または開催場所のご案内(メールにて)

個別相談の実施(対面 or オンラインにて実施)

 

お申し込みいただいた方には、24時間以内に日程調整のメールをお送りします。

お送りしたメールが迷惑メールフォルダに入ることもあるため、

24時間経っても返信がない場合は、

迷惑メールフォルダをお確かめください。

 

【お申し込み】

個別相談をご希望される方は、
以下のお申し込みフォームからお申し込みください。
「24時間以内に」ご返信させて頂きます。

 
 
【過去の活動実績はこちらから】
 
「人前で堂々と話せる人って素敵!」
「私もそうなりたいけど無理。」
と感じている方。
 
 
いつもスピーチやプレゼンの後、
「あーどう思われたかな…」
と悩んで元気が無くなり落ち込んでしまう方。
 
 
堂々と話せるようになって
さらに魅力を出していきたい!
という方。
 
 
そういった方が
必要以上に自分を卑下することなく
誰の前でも堂々と自分を出し
自分らしく
話すことが楽しくなる!
そんな「話し方レッスン」をしていきます。
 
 
清々しい気持ちで
人前で話しができるようになったら
どれだけ気持ちが楽で
人生が楽しくなるか。
人前が苦手な人にとっては
切実な問題です。
 
 
「人前でも堂々と
楽しんで話せる自分」になったら
どんな事をしたいですか?
自分に自信を付けて
益々仕事を頑張りたい人や
 
苦手な人の輪に飛び込んで
ストレスなく付き合う事や
 
ためらっていたチャンスに
飛び込んでいきたいと思う人、
 
理想の未来に向かって
新しい自分を発見して頂きたいなと思います!
 
 
 

人前で話すことが苦手な人が

「話し方」を磨くことで、

理想の自分に近づきたいと思う時、

この2軸でのレベルアップを意識すると

いいなと思います。

 

 

 

①成長

精神面で成長するとき、痛みが伴います。

「理想の自分」と「今の自分」を比べて

そのギャップを埋める努力が必要だからです。

 

例えば、司会業をはじめたばかりの昔の私の例ですと

理想は「人前でも堂々と話せる自分。人を惹き込む話し方のできる自分。

ユーモアも交えて飽きさせずに楽しく話せる自分。

人にポジティブなエネルギーを与えられる自分。」

 

でも現実は

「人前で話す2週間前からすでにソワソワしてきて憂鬱になる自分。

マイクを持って話しても、聞いてくれない人がたくさんいる。

ユーモアで楽しませるどころか、ミスなく無難に終えることで精一杯な自分。

話している途中から、本心ではもう帰りたいと思い、司会が嫌になってしまう自分。」

 

この現実から理想に近づくまでに

自分の考え方、思考グセを変える必要があって

 

理想と現実のギャップに心が苦しくなってしまうけど

あきらめずに積み重ねていくからこそ

成長していきますよね。

 

出口に向かってもがいて苦しいときこそ、

成長している証なんだなと思います。

 

本当は話したいことがあるのに

話すのが苦手だからって逃げたままは

痛みが伴わないので楽ですが、

成長はないですよね。

 

思い切って飛び込んだ先で苦しいときは

成長している証!!と自分を褒めてあげてほしいです。

 

 

②上達

上達は今の自分の技術のレベルアップです。

話し方で言うと

滑舌が良くなった、噛まずに話せるようになった、

よく通る大きい声が出るようになった、

抑揚が付けられるようになった、

正しいアクセントで発音できるようになった

などです。

 

 

技術の上達は自分の自信に繋がりますが、

精神面での成長が伴わないと、

どれだけ上達しても上には上がいて

いつまで経っても理想の自分の状態には

辿り着けなかったりします。

 

 

「精神面での成長」と「技術の上達」

この両方をレベルアップさせていくことが

大事なのだなと感じています。

 

 

人前で話すことが苦手、自分の意見が言えない、

品のある話し方を習得したい、コミュニケーションの苦手意識をなくしたい、

講師業に挑戦したい、など

「話す」ことに苦手意識が強いけど

「話す」ことが好きになりたい人は

ぜひ一度ご相談ください^^

【個別相談会詳細】

 

人前で緊張して上手く話せませんと悩む方は多いですが、

そういった方は繊細で真面目で傷つきやすい人が

多いです。

 

 

そう、傷つきやすいんですよね。

人の反応を敏感に察知して

自分のことを「ダメだ」と思いやすい。

 

 

前に進みたい時に

傷つきやすくていちいち落ち込んで

やる気がダウン。

さらにそんな自分に嫌気がさし、

どんどんエネルギーダウンしていってしまう。

 

 

たとえ周りから「気にすることないよ」と励まされても、

自分自身が納得いっていなかったら

気休めにもならない言葉なんですよね。

 

 

「自分自身が納得する」為には

自分が人よりも優秀で特別だと思いたい本心を認めて

一度、その期待値を下げてみませんか?

 

 

傷つきやすい心を守る簡単な方法が、

「期待値を下げる」ということです。

自分に対しても人に対しても。

 

 

例えば、明石家さんまさんがあるインタビューで

こう答えていました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

🎤「落ち込むことはありますか?」

 

🐟「ないない!落ち込む人ってのは自分のことを凄い奴と思いすぎ。

自分ができる人間やと過信しているから、できないって落ち込む。

俺は自分のことをできる奴って思っていないから落ち込むことがない。

落ち込めるほど素晴らしい人間ではない。だから落ち込んだことがない。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

というような内容の話をされていました。

あのさんまさんがです!!

 

 

 

真面目であるから「こういう時はこうするべき」というように

人や物事に対して高いレベルでの基準値を持っていると

その期待を裏切られる度に傷つき落ち込みます。

 

 

・プロならここまでやるべき

・母親ならこう対応するべき

・社会人5年目ならここまでやるべき

・上司ならこういう対応をするべき

・社長とはこうあるべき

・家族ならこうあるべき

 

 

人間はだれでも様々な側面を持っているので

立派な社長でも、家ではだらしない時もありますし

立派な母親でも、時間はルーズで道に迷って人に迷惑かけることもあるし

どんな人でも例外なく、一見マイナスと思われるようなこと含め多面性があります。

 

 

まずは

自分はすごいはず!

自分ならこれくらいはできるはず!

自分は特別で優秀な人間だ!

という期待値を下げて、

   ↓

自分はまだこの分野は初心者だから

できていなくてもしょうがない。

これから努力してできるようになっていくんだ!

 

 

というように、自分に期待しすぎない。

できていない自分も認めて許して

これからできるようになればいいんだと自分を励ましていく。

そうすればいちいち傷付かなくなります。

 

 

人に対しても期待値を上げすぎない。

「まぁ、人間ってこういうものだよね」って、

他人を許容する。

 

 

繊細で敏感で傷つきやすい人は

自分と人に対しての期待値を下げてみると

自分のことも人のことも「ダメだ」と思わず

フラットな心で過ごせるようになります。

 

 

その状態で日常を過ごしていけば

人前で話す時に、異常に緊張することはなくなり、

平常心で話せるようになっていきます。

 

嫌な人ばかりに出会う、

世の中は怖い事件や不幸なニュースばかり、

世界は争いばかりでお先真っ暗、

そんな風に常々不幸を感じている人は

「人の欠点や不幸、物事の悪い面」ばかりに

目を向けていませんか?

 

 

幸せそうに生きている人たちは

身近にある小さな幸せ、小さなラッキー、

嬉しい気持ち、当たり前にあるものへの感謝、

楽しいこと、明るいニュース、誰かの成功、

などを見ています。

 

 

私の周りにいる人を見渡しても悩み事が絶えないタイプの人たちは

「不幸」「嫌な人」「嫌なこと」ばかりにフォーカスしていて、

パートナーや会社や世の中に対しての愚痴が多い。

 

 

表情が明るく幸福度が高そうな人たちは

「身近な人に感謝の気持ちがある」「ラッキーに敏感」「親切」

「ジャッジが少ない」「楽しいこと好き」「ワイドショー見ない」

「悪口言わない」「感情の切り替えが上手」

などの特徴があります。

 

 

幸福度を上げることって実はとても簡単です。

不幸を探すのではなく

当たり前にあるものに目を向けて

感謝の気持ちを持つ。

世の中の明るいニュースやハッピーな人を探して

一緒に幸せな気持ちを味わったり応援したり喜んだりする。

そんな些細なことで幸福度は格段に上がります。

 

 

 

人の幸せを妬む人が大半です。

なぜ妬むかって、自分が我慢していたり

「自分にはそれができない」と潜在的に思っているからです。

 

 

他人に対して「おめでとう」「よかったね」

「うまくいくといいね!」「すごいじゃん!」

「私もそうなりたいな!」

そう思えるようになると幸せでいられます。

 

 

全てはブーメランだからです。

自分の思ったことやしたことが

自分に返ってきているからという

シンプルな法則です。

 

 

人前で話すことが苦手で、話終わった後に

「自分はどう思われただろうか」と一人反省会を繰り返して

疲れてしまう人は、人のことをジャッジする癖が自身にも

ありませんか?

 

 

ジャッジとは「あの人は◯◯だからダメ」

「あれは◯◯◯だから良くない」など、

人や出来事に対して自分のモノサシで判断を下す

批判や批評の声です。

 

 

普段から人に対してジャッジしていると

自分もジャッジされていると思って

自分がどう思われたか気になってしまうのです。

ブーメランです。

 

 

 

なぜ人に対してジャッジをしてしまうのか?

それは自分が自分に対してジャッジをしているからです。

 

 

「私は◯◯だから良くない」

「私は◯◯だからまだまだダメ」

とジャッジの矢印を自分自身に向けています。

おそらく小さい頃に親から言われたことや

先生や友達から何気なく言われたことが原因です。

自分をジャッジする人は人のこともジャッジしています。

 

 

人間だから欠点は誰にでもあります。

自分の欠点よりも長所に目を向けてあげると

人に対しても同じことができるようになります。

 

 

私も昔は自分の欠点ばかりみて自分をジャッジしていたから

他人に対しても欠点ばかり目につき、人が苦手でした。

その当時は幸福感が低かったです。

人前で話すことも苦手でした。

人からジャッジされていると思っていたからです。

 

 

でも意識して視点を変えるだけで

人前で話すことも平気になりましたし

幸福度も格段に上がりました。

 

 

難しいように感じますが実は意識一つで人生って

簡単に変わるものだなと実感しています。

 

 

 

やたらと感情を煽るような

大袈裟な話し方をする人は

信用ができないな感じた話です。

 

 

「気を付けた方がいいですよ」と

注意喚起を促したいわけではなく

 

 

「ただただ、そう感じてしまった」

理由を書きます。

 

 

私は日本最大級のオンラインサロンに入り

金融経済を学んでいるのですが、

その主催者は元ゴールドマンサックスで

最高職位につき、並外れた実績をお持ちの

素晴らしい女性です。

サラリーマンでありながら

月収5000万円という世界線で仕事をしていた方。

年収ではなく、月収!!

 

 

そのような方が主催なので

毎日、毎週のように登壇される講師陣は

業界の第一人者や一流の方たちばかりです。

 

 

その主催女性は

講師選考には厳しい基準を設けていて、

✔️実績、知識、経験がある

だけではダメで、

 

プラスして

✔️滑舌が良いこと。

✔️難しい話を簡単に説明できること。

を絶対条件としています。

 

 

知識や経験があって頭の良い人はたくさんいるけど

オンラインやラジオなど音声で配信する時代、

「滑舌良く」「誰でも理解できるように伝える」

というスキルを重要視されています。

 

 

その中で一流の講師陣やゲストの登壇を聞いていると
共通しているのが

・落ち着いた「自然なトーン」の話し声

大袈裟な感情表現は一切しないが、

 経験の自信からくる「実感」のこもった話し方

・過剰な身振り手振りは無し

・聞き手の感情を煽らない

・拍手の強要をしない

・声を張り上げない

・「この話に関しては専門ではありませんが・・・」

 と専門外の話には前置きをする

・第一声に気合を入れすぎていない。自然に登場する。

このような点です。

 

 

 

それとは対照的に、

信用できないなと感じた話し方を書きます。

このブログを書く30分前に

とある心理学のオンラインセミナーを

受講しました。

(入会しているサロンのセミナーではありません)

 

 

素敵な方で話を聞いてみたい!と思ったのですが

蓋を開けると典型的な中身の薄い

自己啓発セミナーでした。

 

 

良い話も聞けたのですが、

それ以上に講師の話し方が気になってしまい、

途中で退出しました。

 

 

 

内容の濃い、見識の深い一流講師たちの話を

聞き慣れていた毎日だったので、

肌感覚で

「中身の無さを大袈裟な身振り手振り」でごまかし、

「感情を煽るように拍手の強要」が多く、

耳がキンキンするような甲高い声

「イェーイ!」「やばいー!」「おめでとうございまーす!」

とことあるごとに無理やり盛り上げる。

 

 

最後まで聞いていられませんでした。


 

聴衆を飽きさせないように

良い時間になるように

工夫していたのかもしれませんが

(本当に素敵な方に見えたんだけどな・・・)

 

 

やはりやたらと煽ったり

感極まって何度も泣きながら話す場面があったり

感情をあらわにしすぎる話し方に

聞き手は引いてしまいます。

 

 

感情を込めて表現すれば

想いは伝わる!と勘違いされている方が

多いですが、

実は逆効果です。

 

 

感情は込めすぎて話すと

聞き手は引きます。

 

 

その代わり、

「実感」を込めて話す必要があります。

 

 

実感を込めて話すには

その出来事に対しての

経験値、見識の深さ、信念、確信度

などが必要です。

 

 

それがあれば、大袈裟に声を張り上げる必要もなく、

感情をたかぶらせて、煽るような演出は

いらないなと感じます。

 

 

久しぶりに典型的な薄い自己啓発系セミナー

を受けて感じたことでした。

それでも心理学の学びになる点はあったので

ありがたく身になるように活かしていこうと思います。

 

 

ご自身の話し方が気になる方は

マンツーマンレッスン、いつでもお気軽に

参加ください。

   ↓