何かを諦めた時ってさ、
大抵、拗ねてる時じゃないかなと思うこの頃笑
もういい、もういや、もうだめ
そんな言葉を使って、
どんだけの数の「自分の本当の気持ち」を無下にしてきたか。
諦めるって、語源は「明らかにする」ってこと。
自分にとって必要なのか、必要じゃないのか、
大事なことなのか、大事じゃないことなのか
ずっと気にすることなのか、気にする必要がないのか
真相をはっきりさせる
ってこと、なんよね（by Google先生）
だから、本当の意味で諦めるって、
「あ、これ今の自分に必要ないことだな」
ってわかるというか、腑に落ちるというか、理解するというか、
必要ないことだと明確になることが、諦めるなんじゃないかと思う。
つまり、欲しいけど今はいらない、とか
そこに我慢が一切ない。
逆に、少しでも気になるとか、欲しいと思っちゃったり、何かあるたびに思い出しちゃうようなことって、
やっぱ、諦められてないんだと思うんだ。
本当の意味で諦めたら、きっとそういった後に引きずるものは
一切ないはずだから。
そう思うと、なんかどれだけの数のものを、
自分は拗ねて我慢しているんだろうと思った笑
でも、そういうもんだと僕は思うんですわ。
欲求なんて、あって当たり前だし、食べたいものがたくさんあるのも、
ごくごく自然なことなんじゃないかと。
それが普通の状態だし。
とはいえ、一気に全部やれって言われても、時間的にも経済的にも難しいよね。
だからこそ、自分が一番何が欲しいのか、
求めているものの中でも「今現在において」何を一番に求めているのか、
そういった心との会話を通じて、その欲求をキャッチしてあげることが大切なんだよね。
少しずつ、丁寧に寄り添って、自分の本当に欲しいものを手に入れられるよう、
自分で自分の願いを叶えてあげることをしてあげたいなーと思った。
いやー、願いネタなら七夕の昨日に書けよ！って自分でツッコんでしまったw
まぁ、そんなところが僕らしい、誇らしい、OH YEAH！！
今日のスタバからは以上です（謎の〆