青学で「ヘヴィ」な炎上騒ぎ 「学園祭からメタル系追放」に大反発
この件についてBABYMETALや浜田麻里さんにご意見を伺いたいですね。
以前、レッスンに通っていらした青学生はメタルが大好きな帰国子女で、
「学校にメタル好きな人いてよかった」と、にこやかに語っていたのを覚えています。
「浜田麻里さん、ご存知ですよね?」と訊くと「いえ…日本のはLOUDNESS、EZO、OUTRAGE、VOW WOW…父が車の中でかけてたのを聴いたぐらいです」と返ってきました。
SHOW-YAもアニメタルも聖飢魔Ⅱも知りませんでしたね。
ただBLACK VEIL BRIDESの熱烈なファンで、まだデビュー前だったBVBを教えてくれました。
BVBから辿ってKISS、アリス・クーパー、WASP、モトリー、PRETTY BOY FLOYDとか聴いたそうです。
でも、毒のあるグラマラスなアーティストが好きなわりには、メチャクチャ素直に育ってきてるな~と微笑ましく感じる大らかさが印象的でした。
ハキハキしてて声も大きく明瞭だったし、大声で歌っても大丈夫な環境があったというのは幸せなことだと思いました。
大音量にはカタルシスがあるから、ラウドミュージック好きには癒しになるんですよ。
日本でも60代以上のメタラーが増加していったら、世論も少し変わるはず。
BLACK VEIL BRIDES / Rebel Yell (Billy Idolカヴァー)
HM/HR系からの支持も厚いビリー・アイドル永遠の印税曲《反逆のアイドル》。
フィンランドの大人気メロデスCHILDREN OF BODOMやHIMもカヴァーしてます。
BVBボーカルAndy Biersackのソロプロジェクト
ANDY BLACK / They Don't Need To Understand
この曲もボーカルラインとスタイルがビリー・アイドルのそれを感じさせますね。
かなり影響を受けたか好きなんだと思います。
KISS / I Was Made For Lovin' You ラビン・ユー・ベイビー
やっぱりキッスはこの曲が一番好き
ももクロ x KISSで知名度さらにアップしましたね
この表紙を見せて「誰ですか?」と言われたことがあります。
やっぱりノーメイクだと気づかないものですね。
まさに今、BABYMETALがビリオン・ダラー・ベイビーズですよね
Alice Cooper アリス・クーパー / Bed of Nails
この曲もCHILDREN OF BODOMがカヴァーしています。
Alice Cooper / School's Out スクールズ・アウト
後の『ロッキー・ホラー・ショー』や『13日の金曜日』に繋がっていきます。
ロックに大蛇を絡ませた演出も画期的でした
Alice Cooper & The Monster Muppet Players / School's Out @マペット・ショー
お茶目クーパーさんのプチミュージカル。
鬼才は子供達を味方につけるメリットを熟知してます。
Alice Cooper feat. Orianthi / School's Out
マイケル・ジャクソンに抜擢されたあのオリアンティさんが弾いてます。
ツアー・ギタリストとして任命されアリス・クーパーバンドに参加していました。
アリス大統領は有望な若手を登用してブレイクのチャンスを与えてきた文化功労者です。
KISSの最強ディスコロック《ラビン・ユー・ベイビー》もアリス・クーパーの大ヒットアルバム『トラッシュ』も、デズモンド・チャイルド先生の魔法がかかってます。
HM/HRをポップス化(ボン・ジョヴィ化という言い方もある)させるのが実に巧い。
リスナーが口ずさめるようにする。観客が歌えるパートを作り、一緒に歌うことで一体感を高める。
当時のHM/HRヒット法則が発見できると思いますのでP作品チェックしてみてください。
(日本だと笹路正徳さんや織田哲郎さんのP作品)
メタルじゃないですけど、アリス・クーパーと2ショットしたガガ様の『Born This Way』も同様のアレンジがなされているものが多いです。
スペクタクルの前に曲の良さあってのブレイクですからね。
Alice Cooper / Born This Way (レディー・ガガ カヴァー)
まさかの逆カヴァー<笑>まあ、ショック・ロックの大家といえども肖りたいですかね。
Lady Gaga / Heavy Metal Lover
かなりへヴィ・メタルお好きですね。
W.A.S.P. / L.O.V.E. Machine
ブラッキーさん生来のチェーンソーボイスはメタルに最適というか…正に適材適所
アリス・クーパー以上にSHOCK ROCK向きの魔声だと思います。
しかし来日公演の合間に草野球とか、ほのぼのギャップですね<笑>
MVやライブステージで見た目超怖い感じでも、人柄は真逆というパターンがほとんど。
ヒール役はオフだと温厚で優しい方が多いじゃないですか。
パブリックイメージ上、極悪残虐なキャラを演じなければとか期待に添わなければとかの職務なだけで、だいたい紳士的なビジネスマンだし。
スキャンダルの類も実は宣効織り込み企画だったりしますから、リテラシーでそういうのも含めて楽しめるといいです。
売り手は振り向かせることが第一ですからね。
まあでも曲・歌・ライブが良いことは基本の基ですよ。
MOTLEY CRUE / Smoking In The Boys Room
このMVのストーリーは洋の東西を問わず楽しめますね<笑>
血が出たり殺されたりするシーンやグロゴアな描写が苦手なので、こういう作りだと安心して観れます◎
PRETTY BOY FLOYD / Ace of Spades (MOTORHEAD カヴァー)
観たことがなかったのでDVDで発売された時即買い。
耳の肥えたヨーロッパのメタルキッズを熱狂させる初期ラウドネスに釘付け
日本のメタルヒストリーを語る上でマストなアーカイブです。
LOUDNESS / Crazy Doctor
LOUDNESS / Milky Way
現B'zの稲葉浩志さんがLOUDNESSの《Crazy Doctor》と《Milky Way》をカヴァー
この映像を初めて観てから7、8年経ちますけど、インパクトは変わりません
バンドの演奏もかっこよくて最高です
ステファニー Steffanie / スクールズ・アウト School's Out
寺田恵子さん脱退後の第二期SHOW-YAボーカルを務められたステファニーさんのソロ時代。
アリス・クーパーのカヴァーシングルです。
今だとギャルメタラーということになるのでしょうけど、実にカッコイイです
ステファニー / Burning Up The Night @武道館 ドラマ【ハーフムーン】主題歌
ステファニー / ボーン・トゥ・ビー・フリー (うる星やつら3 OP)
アニソンでも違和感ありませんね。
ステファニー / リメンバー・マイ・ラヴ (うる星やつら3 ED)
SHOW-YA feat. ステファニー / Gambler ~Take It~
演奏も最高です
でもやっぱりSHOW-YAの顔は寺田恵子さんですね。
SHOW-YA / ギャンブリング Gambling
たまにテレビで流れるバブリーなサウンドがリバイバルネタとしてフックに使えそうです。
ジュリアナメタルということにしたほうが売れると思いますけど<笑>
LORDS OF ACID⇒PRODIGY⇒ロッテルダム⇒ATR/DHR…
avex traxの先見の明に感銘を受けておりました。
進化・発展はいつもハイブリッドから。
BABYMETALが好きなら許容できると思います。Perfume的なところもありますし。
APPETITE FOR RECONSTRUCTIONは良いタイトルだと思いますけど、
METAL vs. ELECTRONICAっていうのは誤解を招きますよね。
でもまあ、強引なところも含めて結構楽しめましたよ<笑>
ダブステのような立体感は無いですが、ドラムンベースやDHRを知らない世代には刺激があるかもしれません。
METALLICA & DJ SpookyとかSLAYER & ATARI TEENAGE RIOTとか話題になりました。
『背信の門』リリース時はブリティッシュ・ハード・ロックと記されています。
また、“ロブ”ではなく“ロバート”と呼ばれています。
このMUSIC LIFEは早稲田の古書店街で買ったのですが、なんと当時のレシートが挟まっていました
演劇由来のステージ・アクションということであれば合点がいきますね。
メタル・ゴッドがこれ出した時、《Love Bites》ならインダストリアルにし易いからセルフカヴァーしてくれないかなと密かに思いました。
ハイトーン使ってたら2枚目があったかもしれませんが、この時ゴッドはそういう心境じゃなかったんですよね。
過去を捨てないと前進できない時ありますものね。
冒険心とチャレンジ精神は数字より大切なものです。
泣けた名作3本
出会ってピンときて好きになってしまったら、それは運命。
すべてを損得で割り切れるほど心は単純ではないのです。
へヴィ・メタルとライト・メタルがあるとして、
ライトのほうが割が良くても、へヴィが好きならそれで貫く。
美学に辛酸は付きもの。そうじゃないとドラマは生まれません。
愛が覚悟に変わったら本物ということ。
ジャーニー 『ドント・ストップ・ビリーヴィン』
アーネル・ピネダ sings
スティーヴ・ペリー sings
ベット・ミドラー Bette Midler / ザ・ローズ The Rose
JUJUさんがカヴァーしてるからか知ってる人多いです。
杏さんもミュージック・ポートレイトで挙げておりました。
達x達 録画しておいたの観ましたよ
MEGADETH / Anarchy In The UK (SEX PISTOLS カヴァー)
マーティさんが弾いてます
SEX MACHINEGUNS / 森のくまさん
マシンガンズとギターウルフは、やっぱりまず曲名が好き曲名が頭から離れない
聖飢魔Ⅱ / EL. DORADO
このヴァージョンも好きです
☆アップ主の皆様へ深く感謝致します☆
余談ですが…BABYMETALの大ブレイク、LUNATIC FEST.にX JAPANやDEAD END、LOUD PARK 15に浜田麻里さん、という話題の中、80'sメタル好きの中野信子先生やドリムシ愛好家の岸博幸先生の監修でへヴィ・メタルのコンピレーションアルバムを作ったらイニシャルで萬いくかもと思う。
ごく一般の人々(未開拓層)にメタルを聴いていただく(広める)には、気運の高まりとネームバリューは必須条件だと歴史がシャウトしてます。
着想のきっかけは今回の整理&断捨離でこのようなものが出てきたから。
(書籍やCDを善意で寄贈してくださるのですが、これも頂いたものです。)
いつの世も、時の人の訴求力は抜群です。
下世話に感じる向きもあるでしょうが、マイナーをメジャーにするには現象が必要なんですよ。
現象の後にポピュラリティーが定着するか否かはGod only knowsですが。
これはメタルとか激ロックじゃないですけど、ついでにネタとして。
いつだったか偶然辿り着いたエルム街の悪夢<笑>
DANCE WITH THE DEAD / Near Dark [FULL ALBUM]
まあ…「こりゃ1曲目の途中で再生停止だろうな」って思いますよね、この画を見て<笑>
ところが飽きそうになる(ダサく感じる)寸前で巧い進行&展開にもっていく死霊の盆踊りさんデス
80'sのC級インストシンセロックと思わせておいて、「まんま演るわけねーじゃん」と嘲笑う盆踊りさんが「ゴブリン、エルドン、ホークウインド、マイク・オールドフィールドなんかが好きだぜ」とかいってゲームミュージックやサントラの作家さんという線は有り得ますね。
もしかするとDAFT PUNKのアナログ感が好きな人は気に入るかもしれません。
DAFT PUNKがBPM上げてロック演ったような曲もあります。
この界隈、首謀者が複数の名義を使い分けているかのような錯覚に陥ります。
Dan Terminus / The Wrath of Code [FULL ALBUM]
CARPENTER BRUT / Roller Mobster (Extended 30min version)
怒涛の30分ヴァージョンで拷問デス<笑>
エアコン掃除のBGMにいいかもしれません。
マルチグレインのほうが気に入りました。
10cm x 6cmの厚み4~5mmという形状で“餌”っぽい感じはしませんでしたよ。
人によっては“餌”なのでしょうが<笑>
アメリカ人の朝食が本当にNO PEANUT BUTTER, NO LIFEなのか定かではありませんが、無いと何気にさびしいのでPB2にしてみました。
これでキャリーオーバーのパーム油から逃れることはできましたが、このミックスでピーナッツバター作ったら病みつきになってしまい、また一難
なんとか週2にしようと思います
塩分ゼロのほうが便利だと今更ながら思いました