皆さま、こんばんは。
ボイスヒーリングトレーナー&おっぱいマイスターのMikiです。
今日は母のホルモン(プロゲステロン)についてお話したいと思います。
プロゲステロン(黄体ホルモン)とは?
排卵直後から卵巣でつくられる女性ホルモンの1つのこと。受精卵の着床のために子宮内膜を整えたり、基礎体温を上昇させたりする作用がある為、妊娠を助けるホルモンとも言われています。
主な働きは
・基礎体温を上げる
・子宮内膜を維持する
・乳腺を発達させる
・妊娠の継続を維持する
また、体内に水分を保つ作用もあり、生理前に体が浮腫みやすくなるなどの変化が現れるのは、プロゲステロンの働きからと言われています。
前回お話したエストロゲンと今回お話したプロゲステロン、それぞれ役割は違いますがこの2つの女性ホルモンから、私たち女性は実に様々な影響を受けているのですね

『女性ホルモンとは?』のブログでもお話したように、女性が一生のうちに分泌する女性ホルモン量はティースプーン1杯程度。
残念ながらこの女性ホルモンを増やすことはできません

なぜなら、20代後半~30代前半をピークに30代後半から徐々に減少し、その後は閉経まで減少していくからです。
でも安心して下さい💕この女性ホルモン減少に対しての様々な対策は可能です

次回は女性ホルモン減少に対しての対策とは?をお話したいと思います。
本日もお読み頂きありがとうございました❤️