皆さん、こんにちは
お盆真っ最中ということで帰省や旅行に行っている方も
多いと思いのではないでしょうか
しかし、ニュースなどでご存知かと思いますが
台風の接近で各地の天候も非常に不安定になっており
交通機関にも影響が出ています
お出掛けの際は、気をつけて行動してくださいね
さて、本日は特別養護老人ホーム麻布慶福苑様
へボランティアでお伺いしてきました
今回ボランティアを行ったのは
前回が初めてのボランティア活動だった
萩由香梨さん、倉石真希さん、東田明莉さんの３人
前回にはボランティアのやりがいや楽しさに加えて
人前でパフォーマンスすることの難しさを痛感した３人でしたが
本日はどのように感じたのでしょうか
早速、ボランティアを終えたばかりの３人に感想を
頂いてきましたのでご紹介したいと思います
萩由香梨
あまりにも選曲ミスでした。
今回は世代が若いものを多数選曲をしてしまい
前回初参加させていただいた時の反応と比べると明らかにその差が違い、これもコミニケーション不足だなと思いました。
どうやったら年齢層関係なく人と人して繋がりを持てるか考え、
新しい曲もたくさん聴くなどをして今回の反省を活かし次にリベンジしたいです。
倉石真希
今回のボランティアではまた違った学びがありました。一緒の空間でその数分間を全く違う者同士が共にする！そのためには、きちんと相手のことを考えつつ自分たちのことを発信しなければいけないなって思いました。渡すからには受け取る側のことを考える！当たり前のことからきちんと見直してこれからに活かしていきたいです。
東田明莉
聞いてくれる方のニーズにもっと答えられるアーティストになりたいと改めて思いました。
私達のテンポと入居者様が手拍子をしてくれたテンポがずれている場面が何度かあり、聞き取りにくそうでした。
次からは入居者様が取りやすいテンポで私達と入居者様がもっと一つになれるような発表をします。
前回に続き曲に合わせて体を動かしたり歌っていただいたり、感想も聞かせてくれて最後は私達が帰りのエレベーターに乗るところまで手を振って見送ってくれてとても嬉しかったです。また入居者様に喜んでもらえるような曲を届けられるように頑張ります。
今回は３人が口を揃えて「選曲ミス」と話していました
入居者の皆さまの年代も様々な中で
どんな曲を選曲するのかというのは簡単なようで
非常に難しいです
聴き手が目の前にいるからこそのダイレクトな反応は
厳しくもありますが必ず新しい発見に繋がります
歌詞カードを作成したり、ポンポンを作ってみたりと
彼女たちなりに試行錯誤を重ね、工夫をした今回の
ミニライブ
選曲ミス・・・と感じたものも多かったようですが
彼女たちの工夫あるパフォーマンスは
入居者の皆さまを笑顔にしていました
まだまだボランティア活動を始めたばかりの３人、
今回のミニライブでもまた一つ大きな学びを得て
必ずパワーアップしてくれることでしょう
今回も慶福苑の入居者の皆さま、職員の皆さま、
本当にありがとうございました
次回もどうぞよろしくお願い致します
