みなさん、こんにちは
ここ最近は、ヴォイス生の萌えみさんやHinaさんに続いて、
また新たなお知らせが出来そうなヴォイスの生徒さんもいますが
水面下で新たな準備が始まっている生徒さんもいます
また近いうちに、新しいご報告もできると思いますので
みなさん、是非チェックよろしくお願いしますね
さて本日ヴォイス東京校では
毎月の恒例行事である老人ホーム慶福苑様へボランティアでお伺いしました
ヴォイス代表としてミニライブを行った生徒さんは
左から、佐々木綾音さん、本田彩奈さん、松田理沙さんです
本田彩奈さんはシンガーコース、
松田理沙さんと佐々木綾音さんはシンガーソングライターコースに通っており
今月もボランティア活動に行ってきました
(左から松田理沙、佐々木綾音、本田彩奈)
3人に感想文を頂きましたのでご紹介します
松田理沙
ボランティアに行くと、毎回違う反応なので、その中で、
どう自分たちの演奏をもっていったらいいのか、すごく考えさせられます。
だんだん話すようになってくれた方。
逆に、前回はすごく気に入ってくれてたようだけど今回は静かだった方。
どうしたらより多くの人に楽しんでもらえるのか考えながら、
その場その場の音楽を作っていきたいと思いました。
佐々木綾音
ダンスや、盛り上がる曲はやはり楽しんでもらえるなと思うと同時に、
バラード曲などでどんな風に感じてもらえてるのか…
知らない曲は受け入れてもらえるのか…
いつも考えさせられます。
マイクのない中で感情をのせて表現する難しさも痛感してます。
でも最近感じられることは、皆さんと音楽を共有できているという感覚です。
音楽の楽しみとか醍醐味ってこういうところにあるなと
感じさせてもらえる環境に感謝しながらこれからも追求していきたいです。
本田彩奈
今回も毎回同じになりますが、自分たちも楽しめる会になりました!
あったかくなってきて老人ホームの方々も元気に色んな曲にのってくれたり
一緒に歌ってくれたりしてほっこりしました!
次回もみなさんに楽しんでいただけるように努力します!
感想文からもわかると思いますが
同じ曲を同じように演奏していたつもりでも
聴いてくださっている人たちは思っている以上に
敏感に感じ取ってくださっています。
そのため、この老人ホームのボランティア活動を通して
パフォーマンスレッスンとは一味違った、
「人に聴かせ、音楽で人を楽しませる」ということの
経験を積んでもらっています
必ず、ここで学んでいくことが
自身の成長に繋がっていくはずなので
頑張っていきましょうね
今回も慶福苑の入居者の皆さま、職員の皆さま、
本当にありがとうございました