皆さん、こんにちは
本日も真夏のような太陽が照りつけとても暑いですね
各地の小学校では運動会が開催されているところも
多いようですがこの気温の中ではしっかりと水分をとって
体調に気をつけなければいけませんね
さて、こんな暑い日ですが先日のパフォーマンスレッスンも
負けないくらいアツいものでしたよ
さっそく、生徒さんに感想をいただきましたので
ご紹介していきたいと思います
2015年3期生 萩由香梨さん
今回は自分のジャンル性を意識した
16ビートかつPOPさ+格好良さを意識しようとお題を決めて選曲し、
ジャクソンズの「blame it on the boogie」という曲にしました。
遊園地のような遊び心溢れるキラキラとした演奏をしたくて、
その目的に合った景色などを意識しながらやっていきましたが、
ゲネリハの時あまりにも自分の演奏が酷すぎて自分の身が裸になったような恥ずかしい思いをしました。
それから、先生や先輩たちからリズムや原因について教わりやっていくと
本当に違いがありすぎて衝撃的でした。
「人から学ぶってすごく大切なことだな」と思いました。
本番では、悔しさのあまりの納得いく演奏はできなかったですが、
本番までのラスト一週間沢山の刺激と発見の日々でした。
終わったことはいつまでも引きずってても仕方がないので
その悔しさは次のステップに、そして教わったことをしっかりと自分の身に染み込ませて
それを生かせるように理由付けがしっかりと表せる練習をこれからしていきたいです。
以前から熱心に練習に取り組んでいた萩さんですが
ここ数週間はロビーで先輩ヴォイス生に教わりながら練習を重ねる姿を頻繁に見かけていました
本人もその学びから得た違いにはっきりと気が付いたように
その上達ぶりは傍から見ていても分かるほどでした
出来ないことは全く恥ずかしいことではありません
出来ないことをそのままにせず、先生や先輩から自ら学ぼうとした萩さんはその成果がはっきりと表れていましたね
まだまだ乗り越える課題はたくさんありそうですが
1つステップアップをすることができたようです
大きな発見と学びを得た萩さんは
ますます成長してくに違いありませんね
今後もこちらのブログで生徒さんの感想文を
ご紹介していきますので楽しみにお待ちください