皆さん、こんにちは
本日の東京は晴れてはいますがまだ寒さが残る気温ですね
週末から気温が上がっていくようで、
ようやく春らしい天候に恵まれそうですね
東京校の向かいにある十番神社の桜の花も
きれいに咲いていました
一日のはじまりに参拝する方も多く見かけます
生徒さんはもちろん、麻布十番に足をお運びの際には
ぜひ立ち寄ってみてくださいね
さて、連日ブログで掲載していた
西尾先生のワークショップの感想文も今回で最後となります
最後の2人はシンガーソングライターコースの
森日向子さんと山本桃花さん
さっそく2人の感想を見ていきましょう
※写真最前列左から2番目→森さん、最後列右から3人目→山本さん
2014年度1期生 森日向子
*感想*
作曲に関しての授業を受けたことがなかったので、構成の仕方とかどういう意図でどのコードを使うのかなど具体的に知れて良かったです。
次回も楽しみです。作詞についてもワークショップをしてほしいです。
まずはパくるところから始めていこうと思います。あとは自分がなぜその曲を好きなのか理論的に説明できるようになります!
2016年度3期生 山本桃花
*感想*
一番は自分と聞く人の感情を重視している事にあっと思わされました。
その上で理論的なところを加えて自分の感情の理想に近づけていくというのが何か凄く自由だなと思いました。自由なのにルールの中でしっかり悩んで柔軟に進めていくのが大切なのだと思います。
感情面と理論力が釣り合うような曲を私も絶対に作りたいし、もっと勉強をちゃんと取り組んでいきます。せっかく勉強しているからちゃんと使えるように甘えない事だと思います。簡単でいい。それはパンクでもそうだし私も分かりやすいほうが好きだけどその中でも理論をちゃんと取り入れて理解した上で簡単にしなきゃいけない事、これを目指そうと思いました。
ありがとうございました。勉強になりました。
2人とも理論(基礎)がいかに大事かということを
改めて感じたようです
技術やセンスのみならず、理論的に理解を深めることで
表現の質が大幅に変わってきます
小手先の技術や知識では通用しないところが
たくさんあるのです
生徒の皆さんも日々のレッスンで痛感することと思います
時には厳しい現実を目の当たりにすることもあり
苦しい時期もあるかと思いますが
そんな時期こそチャンスと捉えて
前向きに頑張っていきたいですね
パフォーマンスも来月に迫っています
新年度のはじまりに、今一度気合を入れ直して
練習に励んでいきましょう