皆さん、こんにちは
今日は久々に天気が悪く、雨が降っていますね
外は寒いので雨に濡れて、体を冷やさないようにしましょう
本日も西尾先生がヴォイス東京校にいらっしゃり
新たなプロジェクトに向けて、打ち合わせをなさっていました
また一つ、みなさんにお知らせできることが増えそうです
さて、先日私たち音楽塾ヴォイスは
老人ホーム慶福苑様へボランティアでお伺いしました
ヴォイス代表としてミニライブを行った生徒さんは
ブルーノ・ユウキくん、川島 宏太くん、水内巳那登くんです
感想文を頂きましたので、ご紹介したいと思います
ブルーノ・ユウキくん
先月に引き続き、歌わせていただきました。
僕らの聴いてほしい、という気持ちよりも、
入居者のみなさんの聴きたい、というエネルギーに圧倒されてしまいました。
毎回、与えようと思っているのに、与えられてしまいます。頭が下がる思いです。
楽しそうなみなさんと、それに一生懸命応えようとする隣の2人を見て、少しだけ胸が熱くなりました。
ありがとうございました。
川島 宏太くん
今回の演奏を経て音楽の持ってる力というものを再確認しました。
それはドリフターズのいい湯だなを演奏をしたとき
皆さんの笑顔が溢れて優しい表情になった気がしました。
これは僕の想像ですが、お家のテレビで家族で
この曲を聴いていた時代を思い出していただけたのではないかと思います。
その曲を聴いて一瞬であの瞬間が蘇ってくる感覚。
それこそが音楽の力であり、最大の魅力だと改めて強く思いました。
まだ僕らは25年ほど歴史しか知りませんが、
この先の人生も純粋に音楽に感動できる心を大切にしようと思いました。
30分という短いようで長い時間ですが
ここでのミニライブという演奏を通し、
人とのつながりを音楽で体感したり
伝えることの尊さなどを改めて学び、
自身の成長に繋げていけることは、とても貴重な機会です。
聞いてくれている方たちの反応を受け取り、
自分自身を客観的に見つめ
これからも成長していく姿が楽しみです！
今回も慶福苑の入居者の皆さま、職員の皆さま、
本当にありがとうございました