こんにちは。
東京校は引き続きグループレッスンの課題で賑やかです。
という事で今日は課題に励むヴォイス生から感想を貰ってきましたので掲載していきます。
今回ご紹介するのは藤本啓介君です。
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2月の課題曲提出。いつもは個人での録音でした。
しかし今回はアンサンブルの勉強として、他のクラスの方とグループを作り、パフォーマンス同様発表の形式に。
なんだって!?!?と思いました。
自分のグルーヴすらまだまともにできないのに、、と不安な中初顔合わせへ。
所属年数的にも自分が引っ張らければいけない立場に。
まず、そこでした。
自分ってその立場にいなければいけないんだという自覚がありませんでした。
甘えてはいられないと思うと同時に「どうやって形にしよう?」と考えはじめました。
弾いて欲しい音を伝えることの難しさ、自分にできないことは伝えられないこと、まだ一曲4人で通せてもいないのに学びの連続です。
これから4人で合わせて練習していき形にしていきます。
楽しみです。やれることしっかりやっていきます。
藤本君は前回のパフォーマンスレッスンでも票の上位こそ逃したものの、着実に実力をつけている期待の男子です。
今回はグループのリーダー的なポジションを任されつつも謙虚なコメントを頂いていますが、
担当の講師から聞いた話では全員分の譜面や音源を自前で用意してくるなど、音楽的にも人間的にも頼れる兄貴的な存在になっているそうです。
音楽塾ヴォイスの入塾オーディションの条件は端的に言えば「音楽に対する気持ち」のみなので、逆に言えば音楽経験や生まれ育ちなど様々な生徒さんがいます。
今日はジュニアコースのレッスンもありました。
6歳の小さな生徒さんも頑張ってギターを練習しています。
そんなバラエティ豊富なヴォイス生の皆さんがどんな化学反応を起こすのかとても楽しみです。