みなさん、こんにちは
今日も外はとても冷えていて、
そろそろインフルエンザが流行り始める時期となりました！
みなさん、体調管理はしっかり行い、
2月のグループ発表に向けて頑張っていきましょう！
それでは、先月行われたパフォーマンスレッスンの感想文を
本日もご紹介したいと思います
Youtubeに掲載された方たちのパフォーマンスや感想文を
みなさん、是非ご覧になってみてくださいね
今日ご紹介するのは、
居石和也くん、山本桃花さん、安藤優希さん、高木俊太郎くんです！
2018年1期生 居石和也
ただ弾くだけではなく、何か印象に残るようにスラム、スラップをいれたアレンジで演奏しました。
歌も今までのカバーは静かめな曲を多めにやっていたので、
今回はアップテンポでガツンと歌える曲を選びました。
パフォーマンスレッスンのため練習を重ねて、
何とか形にはなったとは思いましたが、
改めてまだまだ力不足だと強く感じました。
次回のパフォーマンスに向けて歌もギターもスキルアップし、
何を求められていて、何が評価されたのかをもう一度考え自分と向き合いながら努力したいと思います。
居石くんは、福岡から転入して来た生徒さんで
東京校に入塾されたのは、今年の4月ながら
今回のパフォーマンスレッスンでは見事多くの票を獲得されました
次回に向けて、何が評価をされたのか客観的に考えるというのは
人に音楽を聴いてもらうにあたってとても大切なことです。
これからの成長に期待がかかりますね
2016年3期生 山本桃花
今回私はuseless IDというバンドの曲をやりました。
パフォーマンスで表現できるように動きに勢いをつけてやりました。
動きをつけることでパワーがあるパフォーマンスに近づけることを今回学びました。
これからも自分をうまく使っていけるように勉強していきたいと思います。
山本さんは、今回初めてYoutubeに映像が掲載されました！
今までいつも残って練習してきた成果が結果に表れたとおもいます
今回のこの結果で、自身のルーツや路線などを
定められたのではないかと思います！
これからも頑張っていってくださいね
2010年3期生 安藤優希
学んだこと、感じたことはグルーヴが掴めないと全くお話しにならないということと、
ブルースフィーリングを体に染み込ませなければ、人には全く響かないという点です。
今後は自分のやるべき課題を明確に
方向性をぶらさずギター、歌にスピード感を持ちつつ
合格ラインの曖昧さをなくして
レッスンを一回一回大切に価値のあるものにしていきます。
安藤さんの感想文からは
自身の弱点に着目して、これからの目標もしっかり立てていることから
モチベーションの高さが伝わりますね！
これからも成長するべく頑張っていきましょう
高木俊太郎
今回Youtubeに載せて頂くのは、約3年ぶりです。
僕は2010年の1月に入塾をし、来年で丸9年になります。
パフォーマンスレッスンも第1回目から参加しており、
パフォーマンスレッスンが始まってからの数年間は毎回、
ロビーの映像に映して頂いてました。
しかし、自分の怠慢と傲慢さが原因で、
ある日急に票が取れなくなり、何をやっても上手くいかず、練習にも身が入らず、
何をやって良いのかも分からず、更にはその原因にも気付かず。
悩みに悩んで、生活から全て落ちぶれていきました。
色々な物を失いました。
敵もたくさん作りました。
どんどん周りに抜かされて行きました。
本当に落ちる所まで落ちぶれました。
伸びきった鼻が完全に折れて、エグられた様な状態でした。
「バカらしい」と思う人もいると思いますが、
その時に「音楽」と言うものが自分の中で、
非常に大きな部分を占めていた事に気づきました。
そこで、現状の技術で演奏をするのではなく、
何か新しい事に挑戦をしてやろうと決意しました。
それが今回のタッピングです。
技術としては、本当に未熟でまだまだ改善の余地ばかりですが、
新しい道が拓けた様な気持ちでとても嬉しく思っています。
パフォーマンスレッスンは、ただの通過点にしかすぎませんが、
多少なりとも結果を出せたという事が、大変大きな自信になりました。
引き続き初心を忘れず、常に貪欲に、いい音楽を吸収していきたいと思います！
高木くんは、今回タッピングに挑戦し、
見事結果を出すことができました
これまでの挫折や苦労が功を奏して、結果に繋がり、喜ばしい限りです！
これからも沢山のことにチャレンジして
もっともっと音楽を吸収していってくださいね
生徒の皆さんは、今週から2月のグループ課題に向けて
顔合わせが始まっていますので
アンサンブルに向けて頑張っていきましょう！