皆さん、こんばんはsei

 

本日、私たち音楽塾ヴォイスは

老人ホーム慶福苑様へボランティアでお伺いしましたsei

 

今日、ヴォイス代表としてミニライブを行った生徒さんは

ブルーノ・ユウキくん川島 宏太くん水内巳那登くんですほし

 

今日も3人に感想文を頂きましたので

ご紹介したいと思いますおんぷ

 

 

ほしブルーノ・ユウキくんほし

演奏させてもらって、あっという間に1年半が経ちました。老人ホームでも、ライブハウスでも、路上ライブでも、音楽はすべてが伝わります。今日も、自信がある部分は喜んでもらったし、不安だった箇所は、少し飽きてしまってるように感じました。それだけ音楽は、言葉よりも強い説得力がないといけない。改めて感じました。

次回も、すべての瞬間に説得力を求めていきたいです。

 

ほし川島 宏太くんほし

今回の演奏を終えて慶福苑の皆様の前での演奏にまた大きな変化が必要だと僕は感じました。選曲のリサーチもアレンジも演奏の流れも更に大きく改善する必要があるのではないかと。新しくトライした曲の空振りの原因がアレンジなのか選曲の世代に対するリサーチ不足なのか、どっちもなのか。などまだ弱い部分を肌で僕は今日感じました。自分たちの進化のスピードをもっと上げて同時進行で進められる力をつけたいです。

 

ほし水内巳那登くんほし

今回は新しい曲を選曲する際に気をつけた点として自分達が知らない曲でも1からアレンジを変えて構成する事でした、初めて聴く歌謡曲などをまず聴き込んで自分の中に取り入れる、その後にオリジナルのアレンジについて3人で話し合って決め、アンサンブルの面でも練習しました、コードに対してメロディがトライトーンで違和感がありましたがその曲の出来た時代風潮からのトライトーンなのだと分析もし心を込めて歌いました。

今回も沢山手拍子して頂いたり一緒に歌って頂いたりまだまだ出来損ないな僕達ですが今後も勉強していきたいのでよろしくお願いします。

 

30分という短いようで長い時間ですが
ここでのミニライブという演奏を通し、
新たな気づきや反省、課題を見つけて
自身の成長に繋げていけることは、とても貴重な機会です。
 
聞いてくれている方たちの反応を受け取り、
自分自身を客観的に見つめ
これからも成長していく姿が楽しみです!
 

今回も慶福苑の入居者の皆さま、職員の皆さま、

本当にありがとうございましたスマイルハート