みなさん、こんにちはクマハート
 
朝の天気から打って変わって
とてもいい天気になりましたね!太陽
 

今日は、映画「この森で、天使はバスを降りた」の感想文を

2014年度2期生のムガール友理奈さんに書いて頂いたので

ご紹介させていただきます花

 
 
映画「この森で、天使はバスを降りた」は
刑務所を出所して、ある小さな町の軽食喫茶店で働く女性の物語を描いた作品です星
 
2014年度2期生のムガール友理奈さん
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この物語は深く傷ついた、心は少女のままである女性の新しい再出発の物語でした。

 

犯罪歴を持つ彼女が刑期を終えて出所し、小さな町へとバスで降り立ち、

古ぼけたレストランで働きはじめ、周りの好奇な目に気にも触れず強く立ち向かっていく。

 

そんな彼女には居た堪れない過去があり、

だからこその強さと優しさで、レストランから町の人々までの心を動かし変えていく。

 

そんな彼女の、努力して人々に愛を与えていく、ひた向きさ胸を打たれ

私自身に欠けていた、純粋な子供のままの気持ちや

どんな困難にも恐れずに立ち向かっていくことの大切さを実感しました。

 

タイトル通り、本当に天使のようにまっすぐな彼女の生き様が、切ない程に描かれている作品で、

音楽をやるにあたっても、強さと優しさをしっかりと持って生きていかなければならないと改めて気づかされました。

 
 
主人公のひた向きさや優しさから、
人として、そして音楽への姿勢も学びを得たようですねflower*
 

西尾先生がおっしゃっていたのが、

作曲をするにあたって

歌詞の下地を作るという意味でも

感想文にまとめる練習は必ず必要との事です!

 

沢山の楽曲を世に送り出している西尾先生のお言葉だからこそ

説得力がありますよね!キラキラ

 

ヴォイスの卒業生である家入レオさん

西尾先生に勧められ、積極的に取り組んでいたそうですよ**yumi**ハート

 
皆さんも、積極的に頑張っていきましょう!旗。