こんにちは。
昨日は音楽塾ヴォイスの恒例行事、校内オーディションが行われました。
普段レッスン室として使っているWar room Aに大手レコード会社の方にお越し頂き、今回は10名弱のヴォイス生のパフォーマンスを見て頂きました。
現在メジャーシーンの第一線で活躍している音楽塾ヴォイスの卒業生たちも皆最初のきっかけはこの校内オーディションです。
よいお返事を頂けて次に繋がるのが一番ですが、今はまだ結果が出せないのであれば今まで以上に頑張って自分を磨くのみです!
音楽塾ヴォイスはこうしたオーディション等の多くのチャンスもありますが、
準備をしておくことが大事です。
という事で今日は2017年7月生のヴォイス生、長谷川鴻太(こうだい)君に8月の課題曲提出と2か月後に行われるパフォーマンスレッスンに向けての意気込みなど聞いてきましたので掲載します。
----
今回初めての課題曲で、John Legendのall of meを歌いました。
初めての課題ということで、自分の中でギターを弾きながら歌うということがどれだけ難しいのか痛感させられました。
課題提出を終えて、はっきり言ってまだまだだなと思いました。英語の発音一つ一つを良くし、けどかたくならないように歌うことが難しく、ギターもまだ音がならない部分があり、改めてたくさんの課題を見つけることの出来る課題提出でした。
これから、また違う課題曲に進む訳ですが、今ある課題を一つ一つ、自分の身になるように取り組んでいき、また課題を見つけて、自分の進歩に繋がる一つも無駄のない取り組みをしていこうと思いました。
自分が歌う歌に正面から向き合うのはとても怖い事だと思いましたが、正面から向き合って進んでいくことが基本なので、今は何も出来ていない自分にしっかり向き合って自分にしか歌えない歌を形にしていきたいです。
----
ありがとうございます!
仮に今できない事があってもこれから一つずつクリアしていけば何も問題ではありません!
パフォーマンスレッスンとは武道館よりも緊張するとも言われるレッスンになります。
今から気を引き締めて取り組んでいきたいですね!