左:阿部絵里奈さん、右:森千夏さん


こんにちは!阿部絵里奈です。
ヴォイスに入って5ヶ月になります。

高校3年生で、3月1日に卒業する予定で今まで寒かったのに今日はコートがいらない位暖かったので少しずつ卒業の実感が湧いてきました。

そんな中今日はTHE BEATLESの課題曲提出でした。

最初の課題で候補にあげたのは”Get Back"
自分の声はアップテンポの方が合うかなって思って先生に言ってみたらつまんないと言われました。

なんかビートルズの曲を練習する前に音楽って難しいなって思いました。

今まで歌が好きでシンガーソングライターになりたいって思ってやってた自分が見えてなかった所なのかなって。
音楽を聴いてた側から聴かれる側になろうと思っている人は主観的になりすぎちゃいけないんだなって。

だからいろんな曲を聴いて悩んだ末に”Here, There and everywhere"にしました。

休日のお昼の眠たくなってくる時に聞きたいなって思ったからです。
でも練習で全然上達してる気配はなく、本番をむかえました。
いつも鳴りづらいコードが鳴ったり鳴らなかったり今の自分を表現したような音でした。

練習あるのみ。色んな曲を聴くのみ。カバーするのみ。
これが今日を終えての収穫でした。

自分の音楽なんてまだ見えてないのが今の現状だけどここからどうしていくのか、どうなるのかは自分の行動力だと思っています。
神頼みするより行動。

今日は寝て明日からまたリセットします。
おやすみなさい。


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こんにちは!!
高校二年生の森千夏です。
同じく入塾して5ヶ月になります。

私にとってヴォイスは自分を強くしてくれる場所です。
毎回自分の力不足を痛感します。
ですが同時に、次こそは!という思いになります。
実は私が生きてきた中でこのように強い思いを持ったのは初めてです。
今まで絶対に頑張りたいと思えることがありませんでした。
ですがギターと出会い、頑張りたいと思うことを見つけたので、
自分と向き合いながら日々進んでいきたいと思っています。

それだけ本気で学べる場所だからこそ
悔しい思いもたくさんしますが、
それ以上に毎回がとても濃く充実しています。
ヴォイスに入ってから私の生活はギター中心になり
毎日が楽しいです。

今はThe Beatlesの課題提出がありますが、
ヴォイスの授業は新しい発見ばかりなので
今の私にできることを一つ一つやっていきたいと思っています。

1ヶ月後、3ヶ月後、1年後と
自分自身が成長できるように
一歩一歩進んでいけたらなと思います。