最近読み解く練習中。(笑)
J-POP、ミュージカル、オペラを日本式?佐々木流で読み解く!?
生徒さんに向けに書いてます。
レッスンでお話しするには時間がないので、こちらで失礼致します。
歌を唄えることは、どんなに幸せなのか!
知ってもらいたいです( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
音楽は人間の歴史そのもの。
大きな声、高らかに高い声で叫ぶのは自由の象徴!
でも、それは戦争に向かう序章かもしれません!(;_;)
では、
最近,ますます時代は加速して進んでるのを実感しております
音楽を初めて43年、ボイトレ初めて31年経ちました
でも、戦争体験がない年代です。
私も最近、言葉に変換しながら考察する勉強中です。
練習なので大目に見てくださいませ
ではまず歴史から、大雑把に人間が20万年?前から徐々に、声帯から出る音、声、言葉、歌と人間の知能、倫理の進化によって発展してきました
人間の声は『神様そのもの。』と言われていました。
よって、神様の威厳を壊すことは出来ませんので、西暦400年ごろから訓練された人のみ歌うことを許されました。
世俗的な楽器も全て教会で奏でることは許されず、声のみでグレゴリア聖歌を神の声として発していました
でも信者は一緒に歌えません。
1000年程経って、やっと現在使ってる西洋音楽が西暦1600年ぐらいから、感情や人情を表現出来るような少し自由な文化に発展してきました。
それまでは、ずっと宗教戦争、病気の流行等で生活は安定せず、封建社会で権力、貴族社会で大変上下関係が厳しい社会でした。
また、今のオーケストラの楽器も1600年頃から登場してきました
不思議かもしれませんが、ほとんどの楽器は戦争によって更に進化してきました
命に関わると、どんどん工夫します。
歌はそれまで、宗教、政治、戦争と使われ(今もですが。。。)、現日本から見ると当時の歌が随分不自由な感じです。
やっとこの頃から楽譜が少しずつ出来、進化したので当時の音楽が今、伝わってます
400年前からやっと現代音楽らしくなりました。
クラシックと言えば、もっと古いイメージかも知れませんが、長い歴史から見れば近年ですね。
音楽はその当時の社会、文化の象徴です。
日本は2度にわたる世界大戦で敗戦後、戦争、宗教の要素のある歌は排除され、メジャー音楽は恋愛の歌が主流に『愛』しか見ない、『恋』しか聞かない、青春ソング、応援ソング、コミックも有り!な様になりました。
高度成長期と共にアメリカ文化が厳選され。規制?され日本に流れこみました
まだ、ネットもありません。
ラジオ、レコード、テープへと録音物が登場し、毎日テレビ、ラジオから日本歌謡とアメリカ音楽とイギリス人のビートルズが流れて来ました。
旅客機も登場!世界がどんどん近くなって行きました。
1970年代からの幼い私は、なぜ?アフリカ系アメリカ人が大きな声で叫ぶのか?
なぜ?ヒッピーが反政府運動しながらロックを生み出し、意味不明な歌詞を出すのか?
オペラでテノール歌手がすごい高い声を伸ばすのか?
ただ単純に何も理解せず、会場の拍手喝采を見てかっこい~~と思った年代でした
こんなに大勢の人が興奮して拍手しているので、素晴らしいに違いないと思いました。
語学を全く理解せず、映像だけ見ただけです。
何故そう歌うのか?精神の意味はやっと最近理解できました(笑)
歌では様々なエンタメ、ジャンル、作品が出現し、観客の拍手喝采、満員御礼が現在での評価を表現してくれます。
オペラは政府の援助、会社の支援を受け運営してます。
ポップス、ミュージカルはガチです。
それで、まだ戦後70年?もう70年な感じです。
みなさんも、満員の会場で、現代の人が現代の人に拍手喝采を受けたい。と思うことはごく自然なことです。
平和の象徴の音楽、音楽には愛が有り、パワーがある。
戦後日本の音楽教育です。
しかし、世界の音楽は違うのです
戦争も宗教も政治も引っくるめての音楽です
音楽は時の権力に常に利用されて来ました
先日のアメリカ大統領選も見てて思うことは、ポピュラリズム、反知性主義?は言い過ぎかもしれませんが、『大衆感情に偏りすぎ?』な気がします。
これは満員のアリーナが最高、頂点であるかのアメリカ仕込みの感情表現、大きな声、高い声、高い拳を教えたり、奏でたりする音楽は、良い道具になります
愛を高らかに掲げて歌いあげる。
現代平和な日本では、とっても良いことかもしれませんが、大衆を誘導する危険があることを忘れないで欲しいのです。
異姓の愛だけで突き進むと、世界の壁に当たります。
北朝鮮から4発もロケットが飛び、教育勅語を幼稚園から暗唱し、テロから逃れられない世界、難民が押し寄せる現実の現代です。
日本の音楽教育は、音楽=愛しか見ていないので、蝶々夫人や李香蘭、レミゼラブル、エビータは遠い昔話、作品として捉えるのでは無く、現代押し寄せてる戦争、政治問題として見てください。
日本人特有の音楽産業で、メジャー音楽も戦争や宗教を無視してる感じです。
政治と宗教は日本では一応分けてますが、音楽は両方共に関係してます。
近年はビッグヒットが生まれにくい業界に変わり、多様性、大人数しか集客、ビジネス出来ない時代です。
日本ではゴスペルにしてもロックも新約聖書もCCMも知らない感じで歌っています。
これでは、内なる声しか育てない。聞かない。知恵がないです。
アメリカンな表現、大きな声、高い声、共鳴テクニックも必要ですが、知のインプットが更に必要です。
ボイススタジオではリベラルアーツを基軸に、世界にしっかりと目を向けて音楽教育をアーティスト教育をします
世界一の大学はもちろん、やっと日本の大学、音楽大学もリベラルアーツが始まりました。
音楽は本来、生きとし生けるものとの調和、神と人をつなぐ、時空を理解する整理する歌、その為に発声、ボイトレが必要です。
前者のように書けば神秘な感じですが、物理波動の調和、宗教改革、理解、人間住環境、社会環境のイノベーション、全ての研究開発を音楽で未来に役立つはずです。
人の声をどのように生かすのは勝手です。
しかし、戦後の日本音楽は結局進化せず、深化に止まってる気がします。
ボイトレにしても、古いメソードに保守的な体質、新しいつもりがもう古くなってるかも知れないと思う倫理観の欠如。
ちょっと言い過ぎかもしれませんが、いまだに共鳴論議?
このままじゃ、社会に見放されるオワコンも近い!!(笑えない)
初音ミクに負ける。
最後に、私は全知全能の神より、八百万の神が好きです。
四季折々の日本で、小さな幸せやおもてなしができる国は世界一幸せな国だと思います。
もちろん戦争反対です。
そして、震災、原発事故の処理すらまだ出来てない日本です。
愛に特化し、日本だから出来ることが一杯あります。
歌を唄いましょう!
