こんにちは。

 

心と声を整える話し方講師の

佐藤昌子ですクローバー

 

今日は久しぶりに友人と

楽しいワークショップに参加しました。

 

 

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群馬は昔から養蚕が盛んで、

その中でも桐生市は上毛かるたで

「桐生は日本の機どころ」とうたわれた

織物が盛んなところ。

街のなかにも機織りの名残を残す

のこぎり屋根が見られる特別な地域です。

 

その桐生で開催された

「銘仙・織物ワークショップ体験」に

参加してきました!!

 

皆さん、銘仙はご存じですか!?

 

銘仙は「平織の絹織物」のことで

大正から昭和にかけて

普段着の着物として普及、

その後、おしゃれ着として広まったそうです。

 

以前は、日本全国で銘仙が織られていましたが

今は、足利、伊勢崎、桐生、八王子、秩父でしか

生産されておらず貴重な織物となっています。

 

その、銘仙を使って、自由にコラージュする

ワークショップ!

なんと!希望者には銘仙のつまみ細工も

教えてくださるとのこと。

どんなデザインにしようかな飛び出すハート

 

10時半から12時まで、銘仙の端切れを使い

黙々と作業に集中キラキラキラキラ

 

銘仙の柄が、今にはない味のあるものが多く

どの銘仙を使おうかと迷いながら

あっという間の一時間半でしたよ。

 

銘仙のコラージュにつまみ細工やビーズを加え

春らしい感じにしてみましたニコニコ

 

 

銘仙の端切れを見て思うのは、

自由な発想で様々な素敵で斬新な柄が多く

それをおしゃれに着こなしていたということラブラブ

 

着物という今では少し敷居が高い文化ですが、

当時の人は、自分なりの個性的なおしゃれを

楽しんでいたのでしょうねびっくりマーク

皆さんの作品も個性的キラキラキラキラ

 

 

私も、母が持っていた銘仙の着物を

形見として譲り受けています。

これからどのように着ていこうか

古きよきものを大切にしながら

自分らしく着こなしていけたらと思いますニコニコ

 

銘仙の柄は、とっても自由な意匠で、

もしかしたら今の私たちの方が

発想が凝り固まっているのかもしれないアセアセ

 

枠を外し、もっと心を自由に

古いものも新しいものも自分らしく取り入れて

今という時代を楽しんでいきたいですね飛び出すハート

 

その後立ち寄った人気のお店、

橋本フルーツパーラーで、

新鮮で最高においしいフルーツを堪能し

久しぶりに日常と離れて

楽しんだ休日でしたキラキラキラキラ

 

 

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