こんにちは。

 

心と声を整える話し方講師の

佐藤昌子ですクローバー

 

今日もご訪問ありがとうございます。

 

今日は新月ですキラキラ

新月は新しいことにチャレンジするのに

いいということで、

 

懲りずにまたまた

ブログチャレンジ21日間に挑戦!

 

2月10日から、3月2日まで

毎日アップを目標に頑張ります照れ

 

 

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明るい記事をお届けしたかったのですが

すごく気になるニュースを見てしまい

私の中でモヤモヤしたので

ここに吐き出しますもやもや

 

それは・・・

犬のブリーダーさんが飼っている

繁殖犬についての悲しいニュースですタラー

 

血統書を持つ子犬を生むために

繁殖犬として飼われている犬たち。

役目を終えたり、

ブリーダーさんが飼えなくなったなどの理由で

引退犬の譲渡会が各地で開催されているとのこと。

 

第2の犬生?を里親さんのところで

穏やかに過ごすことは

犬にとって幸せなことだと思います。

 

しかし、

里親さんが引き取った犬の中に

声が出せない犬がいたそうです。

 

 

何故、声が出ないか・・・

ブリーダーさんは多くの犬を飼っているため

鳴き声がうるさく、近所から苦情が来るので

犬の声帯を切り、

吠えても声が出ないようにしているのです。

 

 

テレビ画面では、吠えているけど

強い息の音しか出せない犬の姿がありました。

故意に声を奪われた犬。

さんざん、人間のために命を削って

出産を繰り返したのにガーン

 

人間のように言葉を持たない動物も

声を出して吠えることは、

自分の存在を示し、命や仲間を守るため、

また、種族を絶やさないためにも

とても大事な行為です。

声帯は、生き抜くうえで

必要な器官でもあるはずです。

 

私たちも、当たり前のように声を出して

コミュニケーションをとっていますが、

急に声が出なくなり、話せなくなったら

とても辛く、そのダメージは計り知れません。

 

 

幸い、人間は文字があるので

いろいろな機器を使い

自分の意志を伝えることができますが、

動物はそれはできません。

 

 

そのような生きている動物に

しかも身近なペットとして飼われる犬に

もともと当たり前にある大切な器官を奪う権利が

人間にあるのでしょうか?

 

もちろん、一部のこころない業者の仕業であり

多くのブリーダーさんは愛情を持って

多くの犬を飼育していると思います。

 

 

この世界に生きているのは

人間だけではないということ、

多くの生き物の助けを借り

時には命をもいただきながら

共存しているということを

改めて肝に銘じて

 

多くの生き物のそれぞれの生き方が

尊重される地球であって欲しい・・・

 

心からそう思います。

 

愚痴になってしまいましたショボーン

明日から、心機一転、気合を入れてブログ頑張ります飛び出すハート

 

 

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