こんにちは
心と声を整える話し方講師の佐藤昌子です
11月って毎年、あっという間に過ぎてゆく感覚
1か月を振り返っても
何をしていたのか記憶がないけれど
追われていたような気が・・・
急な仕事が多く、対面が増えたからかな
ここにきて、コロナとインフルエンザと
喉にくる風邪が流行っているらしいので
手洗い、うがい、早めの対応で乗り切りましょう
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私は、自己肯定感の講師でもありますが、
最近、職場でなかなか認めてもらえずに
自信を失くして講座を受講される方が多いです。
仕事はどうしても評価が伴うので
低い評価が続くと落ち込んでしまいます。
私も、かつて組織に属していたことがあり、
他のアナウンサーと比較して
落ち込むことは日常的にありました
落ち込むと、自分の欠点ばかりに目が行きがち。
でも、欠点とは本当にマイナス部分でしょうか
確かに、直すべきところはたくさんあります。
人生、一生学びですからね。
欠点のない人なんて存在していません。
でもね、
欠点は見方によっては長所にもなります。
リフレーミングというのがあります。
ものの見方や視点、枠組みを変えてみることで
マイナス要因を肯定的な意味づけをする事。
言葉だけでなく、嫌な出来事も
捉え方を変えることで柔軟な考え方で見ていけば
自分にとって前向きな出来事に変えることも可能です。
今、「言い換え辞典」なるものも
多数、出ていますよね。
読んでみると。
「え！！こんな風に言い換えちゃっていいの？」というくらい
都合の良い変換になっていて笑えます
自己否定が頭をもたげたら
ぜひ、多角的な視点から自分を見つめてくださいね。
もちろん、何が問題だったかを検証することは
次に進むためには必要です。
かといって、
仕事のミスや評価で
自分の全人格を否定する必要はありません。
仕事だけが人生ではありませんからね
自分への処方箋として、
いろいろな捉え方を知っておくと
次のステップに進みやすくなるものです
私の所属する
（一社）日本セルフエスティーム普及協会では、
無料の自己肯定力入門講座を開催しています。
自己肯定感を知る窓口として
お気軽にご受講くださいね
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声にまつわるあれこれ、発信しています。
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