KOSHIDOのミケーレさん
「ヨースケ、ちょっと馬見てくるわ」
ナポリ介
「ん?は?その格好で・・・!ああいいね、私も見たいのである」
去年の春頃、ミケーレ氏の農場を訪れていたときのこと。
急にミケーレ氏が昼食後のカフェのテーブルから立ち上がった。
曰く、たくさんいる馬の中の一匹が、どうも鳴き声がおかしいとか。
そうして彼について行って、馬たちがいる牧場についた。
するとミケーレ氏は、おもむろに馬の前に座った。
ん?
何する気??
すると、馬の前足の足首を掴んで、くねくねマッサージし始めた!!
ほげー
けられないのか??危ない!!
ミケーレさん
「うん、今朝の乗馬の時、ちょっと足をくじいたんだろうね」
ナポリ介
「鳴き声でわかるのか?!」
そうして、他の馬の前に立つと、その馬をおもむろに横に押し倒した!!
げげ!
何やってるんだ!?
相撲?!
すると、馬が、仰向けになって前足をジタバタあがいているではないか・・・
まるで犬!! ( ゚д゚)
自然とともに生きる成功者であるミケーレ氏にとっては、馬は生活の一部なのだ・・・
彼が一声かければヨーロッパ中から様々な人が集まってくる。
大学教授、フィレンツェの大きな道場主、シチリアの市長などなど。
不可能に思われることをリラックスして実現してしまう彼の才能。
それが彼のスゴさ。
先日、ブラジルにて、幻の巨大魚ピラルクの養殖に世界で初めて成功した鴻池さんがこう言っていた。
「世界一?いや、全然すごくないですよ。まだまだです」
決して驕らない、そのまっすぐさ、謙虚さ。
誰かに認められたいだとか、自分の身を守るためだとか、そういう次元とは全く別の在り方。
ただ、それが好き。
ただ、そうしたい。
だからうまく行く。
だから成功する。
21世紀前半、この2020年の地球で。
好きなことを自分のペースで取り組んで成功している人たちこそが、幸せな未来へのパスポートなのだ。
もう終わった。 我慢してやりたくないことを無理して笑顔でするのは。
もう終わった。お金のためにやりたくないことをすることを耐えるのは。
もう終わった。 誰かが「良い」と言ったことをただフォローする生き方は。
時代はもう変わったのだ。
乗り遅れるな。
今こそ来たれ!!
当日は、ミケーレ氏が提唱するKOSHIDOのエクササイズ体験と、彼のイタリアでの活動ぶりをインタビュー形式で語っていただく予定だ。
今週日曜日!!とても楽しみだ。
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【イタリア・シチリア島で流行の新感覚エクササイズ「KOSHIDO」を体験する!
何もない田舎でゼロからスタートし、好きなことを追求して経済的に豊かになった方法とは?】
◇日時
1月26日(日)東京 11ー12時半
1月28日(火)大阪11−12時半
1月30日(木)仙台11−12時半
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