若者たちよ、世界は掃き清めねばならぬ。
汚れを祓い、本来の姿に導くのだ。
自然界というのは、人の心に反応するようにできている。
台風、洪水、地震、火山の噴火、温暖化などなど。
人の心が乱れたときに、自然も乱れるようになっているのだ。
だがそれは、ベジタリアンになることではない。
怒らないことでもない。
CO2を排出しない生活をすることでもない。
性を否定することでもない。
貨幣経済を否定してスローライフを送ることでもない。
持続可能な開発を行うことでもない。
ヨガをすることでもインディアンすることでもない。
庶民どもの考えている、地球に良いことというのは全部間違っているのだよ!!
全然良くないから・・・
それをしているものは今すぐやめよ。
害しかないからだ。
当たり前である。
ボランティでも途上国支援でも、貧困家庭の支援でも、上下格差の是正でもないぞ。
自分自身が、本来の自分を生きているかどうか。
偽りの自分を生きていないか。
それだけだ。
諸悪の根源は、2300年ほど前、アレクサンダー大王の東征の頃に遡る。
それは『愛』ではなく『不安』に根ざした支配構造の始まりを指す。
ありのままの自分を否定し、そのままでは苦しんで死ぬというコンセプトのことだ。
庶民どもは全員、この不安にコントロールされている。
だからトンチンカンな言動、おかしな思考、デタラメな非常識に惑わされ続けているのだ。
輪廻転成システムがあるからって、自動的に来世に生まれ変わったときに良くなっているわけでもないぞ。
むしろ、今世でクリアしなかった課題はこれからも課題として直面し続けるだけだ。
今、この瞬間にクリアにするか、そうしないか。
それだけなのだよ。
自分にとっての『幸せ』が、いつの間にか世間や両親から教わった偽りの『幸せ』に入れ替わっているのだよ。
偽りを捨て、本来の自分を生きよ!!
それだけが繁栄の道である!
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