【「思ったことが現実化する」というのは頭では分かるのですが、実際に体験したことがないと心から信じるのは難しいなと思います。そこはどう乗り越えたらいいでしょうか? 解説】
「先生、質問よろしいですか?」
「ぬ」
「先生がおっしゃる『想っていることが現実化するだけ』なのですが、先生の行動や言動を見ていると本当なのだろうと思います。でも、自分自身、まだその経験がないので、100パーセント自信を持って信じることができていないんです・・・」
「ホォ」
「どうすれば良いでしょうか?」
「信じてやってみることである。ウダウダ考えるだけ無駄なのだよ!このバカタレが!!」
「ヒィ( ゚д゚)」
「言われたことは全部やれよ。つべこべいうな。殺すぞ」
「ギャア( ゚д゚)」
「他人の学び方とか人権とか知るか!!中途半端に生きてきたクセにウダウダぬかすな!!」
「・・・・はい(T . T)」
「変わりたいんだったら言われた通りにせよ。くだらぬ思考を挟むな」
「わかりました・・・」
「わかってもいないクセにわかった風のそぶりをするな!!殺すぞ」
「ゲフ( ゚д゚)2回目の殺意?!」
「ホンネを言うのだ。わかっておらぬようだなこのタコが!本当に想っていることがホンネである。ゆえに、しょうもないアホみたいなホンネでも、それを隠さず否定せずありのままの自分と向き合うことなのだよ」
「タコですか?タコ焼きなんですか?もしよろしければ、先生が『創造の秘密』を習得した過程をお教えいただけませんか?」
「よかろう。まずは天啓、インスピレーションであった。2017年1月末のエルサレムで光を受けた。それからようやく2019年2月に悟った。2017年の1月のインスピレーションから2018年の1月頃にかけては、その『創造の秘密』を伝え続けた。 感動したからだ。人生に大きな変化があったから。長年求め続けてきた、平和実現の方法がわかったからだ。 自分が発しているエネルギーが現実化する。理解が深まれば深まるほどに、痛いほどわかったのは『自分が発しているエネルギー次第』ということである。エネルギーとは感情のこと。自分の心には『競争心』が強く存在していた。それはそのまま現実化していることがわかった。競争心というのは、他人より優れていなければならないという思い込みだ。結局、他人に左右されているわけだから、それは他人にコントロールされているのと同じことだ。これではダメだ、クリアにならねばならぬ。やるしかないと思ったのだよ。悟るしかないと。ということで、2018年の3月から心の修行期間に突入した。 毎日毎日、ひたすら心のクリア度を高め、磨いたのだ」
「はぁ」
「滝行や水行を数限りなく行った。しかし、次から次に雑念は湧いてくる。これは一生悟れないかも?と恐れた時もあった」
「自信家で全く揺るぎないように見えますか( ゚д゚)」
「君の目は節穴なのだよ。このキツツキホールアイめ!!」
「キツツキホールアイ?!なんか音楽のホールみたいですね!」
「黙れ。心のクリア度を高めよ。雑念を捨て、本来の自分を生きよ」
想ったことが現実化している。その原則には、気づくか気づかないかだけである。
結局それは日常に注意深く目を向けていればわかるものだ。
むしろ、想ったことが現実化していない人はいない。
現実化は足し算引き算。
詳しく解説した記事はこれである↓
https://ameblo.jp/voice-artist/entry-12267885521.html
だが、私は自分勝手な庶民どもが大嫌いだ。
そのような者共は、収穫したブドウをすりつぶす樽に突っ込んでグリグリ圧縮してやるよ。
その汚れた血液で作るワインはさぞまずいことだろうな。豚小屋にでも撒き散らしてくれるわ。
私が応援しているのは、人を大切にし、愛を持って接し、一生懸命に誰かのために生きている方々である。
そのような方々が、自分自身を大切にできるよう、創造の秘密をお伝えしているのだ。
そのような方のために、少し解説しておこう。
例えば、類は友を呼ぶ、という言葉がある。
似たような人が似たような人と付き合っているということだ。
九州の田舎のファミレスに行くと、昼間、主婦たちが井戸端会議をしている。
東京パークハイアットの宿泊者専用エレベーターで出会う人たちは、大抵Tシャツ短パンのカジュアルな欧米人だ。
これは、アマゾン川のピラニアたちが同じような場所に集まって同じようなエサを食べていることと等しいわけだ!
似たような生活をしている人々は、似たようなことを考えているものである。
こういうのが『想っていることが現実化しているだけ』である。
わかりやすい!!
創造の秘密を活用し、本来の自分を生きよ!!