昨日のつづきです

 

 

 

 

 

マヤの二元論「カバウィル」は、

この世の二元性は元は一つであること

対極に分かれているものは元は同じであることを教えています。

 

生と死も然り、元は同じです。

対極にあるように見えて、地続きになっています。

最も遠くにあるように見えて、背中合わせになっています。

 

 

 

と、昨日お話しました。

こういう背中合わせの絵図で伝えられていますよ、と

ボルジアコーデクスをご紹介しました。

 

 

 

 

最も遠いものが背中合わせとは、どういうことか。

 

 

一番簡単に思い浮かべられるのは、

地球上で最も長い距離を直線移動したら元の場所に戻ってくる

というルートですね。ぐるっと一周。

 

180°変わると言ったら正反対になる感じだけど

360°変わったら元に戻っちゃう。

 

 

 

 

もう一つわかりやすいのはメビウスの輪です。

 

 

 

 

メビウスの表面を長い方向にずっと歩いていくと、

これもやはり元に戻ってきますが

行程の半分のところで元の場所の裏に到達します。

 

表と裏でこれも背中合わせ。

 

 

 

 

つまり、マヤではカバウィルと呼ばれる概念

すなわち二元の捉え方は古今東西普遍的なものだと言えます。

 

 

 

古い文明では、この概念はウロボロスで表現されています。

 

最初に挙げた地球一周であればこっちのウロボロス

※英語版wikiの画像です

 

 

 

メビウスと同じならばこちら

※いつかどこかで拾った画像。借りパクだったらごめんなさい。

 

 

 

 

尻尾を噛んでいるのは蛇または龍です。

 

ククルカンもまた、「光の蛇」や「羽毛を持つ蛇」などと呼ばれ

まるで龍のような描写をされています。

 

※羽毛を持つ蛇

→マヤのククルカンと同一神とされているアステカのケツァルコアトルが羽毛を持つ蛇の意味

 

 

これ、なぜ蛇や龍だったのでしょう?

熊や鹿やイグアナではいけなかったのか。

 

 

そのあたりのことを明日お話します。

また来てねヘビ

 

 

 

ざくろ

 

 

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