今日は牡牛座の18°02′で新月です。
そんなときに喉を痛めております。
※本日専門用語多め
12サインに人体を照応させると、喉は牡牛座の領域です。
そして、牡牛座-蠍座の18°といえばざくろのドラゴンラインです。
牡牛座18°にドラゴンテイル、８ハウスにあります。
そのタイミングで喉を痛めるっていうね。
浄化といえば浄化だし、不具合といえば不具合。
星や暦で時を読むのも占い師だし、
こういう実際に起きている現象から背景を読み解くのも占い師です。
テイルでの新月のタイミングで照応する喉がひどいって（声出ない）
こんな示唆に富んだ現象、つらいとはいえオイシイですね。
喉といえば５番目のチャクラがそのあたりです。
西洋秘教の惑星照応とチャクラとは厳密には同じものではありませんが
「だいたいそのへん」でひとくくりにしますと、
５チャクラの惑星は金星ということになります。
牡牛座のルーラー（支配星）が金星だからね。
だけど５チャクラは水星としている説がもしかしたら一般的かもしれないです。
わたしはそうは考えていなくて、
金星は喉、水星は天頂のチャクラだと考えています。
水星がコミュニケーションや情報伝達に関わる惑星ならばそうなるはず。
水星のことはまた別の機会にゆずるとして
喉はやはり金星なんですよ。
牡牛座抜きにしても。（金星は天秤座のルーラーでもある）
喉は縦と横の交差点にあたります。
ダヴィンチの描いたウィトルウィウス的人体図を思い浮かべてください。
左右に伸ばした両腕方向が横軸、正中線方向が縦軸とすると
ちょうど喉が交差点になります。
チャクラは肉体に直接干渉する濃密なエネルギーを含む
何層にも重なる「体」のエネルギーを調整する役割があります。
７つの主要チャクラ以外にもいっっっぱいあります。
なかでも５のチャクラは縦横の交差点として、
全体のエネルギー配分を担う重要なポイントとなっています。
ここが滞ると全部おかしくなります。
どんなに人や車が多くてもスクランブル交差点が機能していれば
混乱は起きないし、道を歩けなくなることもありません。
何を止めて、何をどこにどれだけ流すか、
スムーズに循環することが環境（人体）全体の健全性を決めます。
エネルギー循環のためのはたらきが、
良し悪しをきっぱり振り分ける金星とよくマッチしていると思うのよね。
金星って面白いんですよ。
愛の星なんて言われていますが、なんていうか
一番パンク氣質だとわたしは思ってて
絶対に譲らないところがあるんですよね。反逆的なんです。
天王星とはまた違ったタイプの。
妥協の無さとか、好き嫌いがはっきりしてるとか、、、
女の子アイドルって戦士みたいなところがあるじゃないですか。
ああいう側面こそ金星っぽいなと思うのよね。
天体としても面白いし・・・
なにせ金星だけ自転の回転方向が逆ですから。反逆的w
天王星も自転軸が90°傾いて変な方向に回転してますね。
パンクコンビめ（好き
だからこそ金星は太陽に歯向かうものとして
明けの明星はルシファーやイツラコウリクイや天津甕星にたとえられて
冷たくて固い最下層に落とされる神話があるのだと思います。
チチェンイッツァなんて金星神を追い出すダンスをするための基壇がある。
そこまでしたいか？っていう。
金星への興味は尽きません。
太陽と月に次いで明るい金星は人間に何を見せているのでしょう。
ざくろ
これおまけ
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