昨日の続き

夢と現の狭間で①

 

 

喉まで出かかっている=現実化する一歩手前の状態を

 

「わかっている」状態にするためには

 

無意識領域の表層を顕在化すればいい、

 

顕在意識領域をちょこっとだけ拡大すればいい

 

と言う話でした。

 

 

 

今日は、じゃあ意識の拡大ってどうすりゃいいの?って話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

顕在意識と潜在意識(無意識領域)の狭間、境界は

 

弛緩と集中がちょうどいいバランスのときに視えてきます。

 

何て言うんだっけ・・・「ゾーンに入る」とか言う?

 

心理学ではフローなんて言いますね。

 

 

 

んで、日常に突如現れるフロー。これを日常化するのがいい。

 

〇〇ハイもフローの一種なのかな?ちょっとよくわからん。

 

フロー状態の時には表層に近い潜在意識を顕在化できています。

 

 

 

フローを意識的に作り出す方法はいくらでもあります。

 

先の〇〇ハイもそうだし、過集中しているときは容易にフローになります。

 

一番身近で手っ取り早いのは、小説を読むことかな。

 

物語の世界に入り込んでいる時は限定的だけれどフローっぽくなる。

 

呼吸もいいですよ。呼吸だけに集中する。吐いて吸うだけに意識を向ける。

 

 

日常的に何かを行うときに都度集中するのがいいかも。

 

その状態を体が覚えると、ゾーンに入りやすくなります。

 

 

 

 

そうするとね(ここから本題

 

ヒト・コト・モノの背景が視えるようになるんですよ。

 

本質を視るのは靈感の有無ではなく、意識状態の深度によるものです。

 

一流のスポーツ選手が他のことでも一流なのはそういうわけです。

 

 

集中力あるけど意識が拡張している感はないな・・・という方は

 

顕在意識を拡張しているのではなく、潜在意識に潜り込んでいるんだろうな。

 

この違いはわかりづらいかも。

 

妄想癖のある人は後者になりやすい。

 

妄想っていうのは想像と違って物質的現実と断絶されてる。

 

だから意識の拡張ではなく、沈潜だけして終わってしまうのよ。

 

 

 

 

そして、「力の源泉」を直視することで

 

顕在意識を無意識領域に食い込ませることができる。

 

キラキラのキレイごとを言っている人は一線を超えられない。

 

純粋培養礼賛派も然り。

 

 

良く言えば泥臭さを、有体に言えば汚さと醜さを

 

自分にゆるすことが大事なんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、瞑想中にフロー状態になるとスッキリしますが、

 

これは瞑想状態とは違います。あくまでフロー状態です。

 

フローでも十分リラックスできるしいい感じにはなるけれど

 

瞑想状態ではないってことは知っててもいいと思うよ。

 

 

 

 

瞑想状態はフローを超えた先にあります。

 

瞑想を習慣にしている方はぜひフローを超えて瞑想を深めましょう。

 

そうすると、起きたまま夢見することが可能になります。

 

 

アボリジニの方と話したことがないのでこれは憶測ですが、

アボリジニのいうドリーミングって、起きたまま夢見することじゃないかな。

って思う。

 

 

そして、眠っていても意識の明瞭さを保つことが可能になり

 

明晰夢をみるようになります。

 

明晰夢をみるようになると何が「現実」かがわかるようになります。

 

 

 

起きたままの夢見と、眠りながら意識の明瞭さを保つことは

 

肉体的な活動が静か動かの違いで、意識はどちらも同じです。

 

 

 

 

 

・・・・ていう風に、

 

夢の領域は現よりもずっと広大です。

 

あなたの世界も果てしなく広がっています。

 

 

 

ざくろ

 

 

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