始まったプレ幼稚園① | *さあ、いのちの歌を聴こう*

*さあ、いのちの歌を聴こう*

39歳で再婚後、40歳で初めての出産。590gの超低体重出生児のママになりました。娘は3歳になりますが、全く発語がありません。そんな娘の成長や、私の思いや経験を残しておこうと思います。

まだ2回ですが、
今月から、プレ幼稚園に行き始めました歩く


  
プレは緊張します💦



娘が生まれてから、
病院や療育以外の普通の施設に通うのは、
このプレが初めて。

近所の公園でさえ、娘と同じ年頃の子どもがいると、
そこは避けて、別の所に行ってしまう私…
なかなか不便で行けない児童館でも、これまで1回数十分いただけ



「普通に育っていたら、今頃はこうなっているんだ」
という子どもの姿を見せつけられるのは、
やっぱりまだ受け止められなくて。



情けないことに、
私にはまだ、その心の余裕がないんですよね悲しい




今通っている療育は、
何かしら支援が必要な子が来るところで、
言い換えれば、
普通に成長している子、サポートなんて特にいらない子はいないわけで。

でも、
娘みたいな超低体重出生児の子はいないし、
娘以外は皆、身体は普通に成長している子達だから、
身体の大きさも標準だし、
ジャンプとか運動も、年齢相応に出来る。


こことは別に、個別療育や摂食外来まで通っているのはうちぐらいで、
運動でも食事でも、何をやるにも娘はいつも最後で、
皆を待たせてしまうけど、

基準の時期より言葉が遅れているという子も多いから、
娘に言葉が出なくても特に目立たないし、

皆、支援が必要なことが前提で通っているわけだから、
療育にいる先生やお母さんたちの目を、そこまで気にすることもない。




だけど、プレでは当然、
普通に成長している子しかいないから、
もちろん何かしら悩んでいる子もいると思いますが、うちのクラスに関しては、そんな様子の子はいないよう…

教室内に子どもの会話が響いたり、
指示通りに取り組みをこなしている子を見ると、
娘の成長の遅れをイヤでも見せつけられる…



「いやだ、こわい!」と泣く子。
「いらない!そっちがいい!」と騒ぐ子。

イヤイヤ期真っ只中メンバーのクラスだけど、
私からしたら、羨ましい光景で。



娘は、泣いていても、
何で泣いているか分からない…
もちろん、予想で分かる時は分かります



でも、それは分かっていたことなので、
だからこそ、
なんとか皆についていけるように、
日々の療育通いにも力が入りますグー



「今の状態で、娘は幼稚園に入れるのか?」
「来年までに、ついていけるまでに成長するのか?」
「娘1人で預けて大丈夫なのか?」
と不安になってばかりですが、

「ここで頑張ってみよう!」と支えになった、
ひとつの光があったのですほんわか流れ星





長くなるので、続きます傘



最近、シャボン玉にはまっている娘(100均の振るやつ)
テレビでシャボン玉が出てきたりすると、やりたいと大騒ぎ!