*さあ、いのちの歌を聴こう*

*さあ、いのちの歌を聴こう*

39歳で再婚後、40歳で初めての出産。590gの超低出生体重児のママになりました。全く発語がなかった娘ですが、5歳を過ぎて、ようやく言葉が出るようになりました。療育手帳(中度知的障害)も取得しています。そんな娘の成長や、私の思い、経験を残しておこうと思います。

娘は、おままごとやごっこ遊びが大好きなのですが、
知的な問題もあって、
なかなか他の遊びが出来なくて悩んでいます。


でもやはり、
遊びも成長したかな、と思うこともあって、
たくさんの気付きがありました。


以前は、

絵の具やペン描きなんてやらせると、

こうなって↓悩んでいましたが…


【今年の1月】ぽんぽんスタンプペンで遊ばせると、毎回こうなる…😩そして、この手を鏡にうつして、笑顔でポージングしていました(笑)



精神的に成長したのか?
どういう気持ちの変化か?
この1月以降は、ピタリとやらなくなりました。

そして、
少し会話が出来るようになったことで、
ようやく、娘が何を描いているか分かるようになりました。


【6月】私「?これは何?」 娘「ゆうやけ~」

【6月】お風呂の鏡に突然描いた絵。聞くと、UFOだそうです…👾…UFO?いつどこで知ったんだろう…💧


【8月】いきなり描いた、イケメンのライオン🦁
「またライオン描いて」とお願いしても、もう描いてくれない…
(やらされるのはキライな娘)



まだ「形づくる」ことが難しいので、
粘土で遊んでも、毎回こう↓ですが、

【7月】粘土は毎回これ(笑)形抜きとか、まっったくやらない…


ある日、
私が「何を作ってるの?」と聞いた時、
娘が「うちゅうみたい~✨️」と言ったんです。

宇宙??キョロキョロ気づき


【9月】この日作っていたものは、まさかの「宇宙」でした。
最後にこれを、半分に切って切り口の色を見せて、それぞれくるくる伸ばして、ネックレスとドーナツにしました(笑)

 

正直、
「まだこんなことしか出来ないのか…」
「この歳の子は、もっとこんな風に作るのに…」
とか、

娘が粘土をする度に現実をつきつけられて、

絶望したり悲しくなったりしていたけど、


この時から、思うようになりました。


もちろん、
ただ、おもしろくて粘土をこねているだけで、
ただ、感触を楽しんでいるだけで、
作っているものに意味はないものが、ほとんどかもしれない。


でも、
この日のお団子は「宇宙」で、
娘にとっては意味があるものだった。
明日のお団子は、違うかもしれない



今はこれが精一杯という力で、

今の最大限の能力で、

娘なりに、
頭の中にあるものを表現出来て満足なら、
いいじゃないか。


子供が表現したものを、
なぜ親が評価するの?



全てではないけど、
遊びの中で娘の世界を知ることが出来て、
うれしいじゃないか。
幸せじゃないか。

娘が、自分の伝えたい、表現したいことを、
思うように形づくることが出来るように、
ただ、見守っていればいいじゃない。


娘の遊びの中で、
私の見方を変えたものが、このお団子の宇宙でした。


地球


ただ、なかなか理解が難しいのは、

療育なんかで、指示されたところにシールを貼ったりは出来るけど、


【6月】療育でやったシール貼り


家で遊ぶシール貼りは、
やっぱりまだ重ねます…

(上)最初は、「ぱくぱく」とか言いながら、食べ物シールを動物の口に貼っていましたが、
(下)そのうち、こうなります…💦



シールの絵?によっては、

重ねずに並べることもあるけど、

だいたい、どんなシールを与えても、

重ねて貼っていきます。

で、満足しています。

重ねたい、埋め尽くしたい、という欲求なのかな?



「これじゃ、見えないよー💦」と、

私が重なったシールを剥がそうとすると、

娘は、私の手を払いのけて怒るんですよね💦


「これは、シールで◯◯を表しているの!」

とか言ってくれればいいのですが、

さすがに娘はそんなこと言えないので、

ここも見守っていこうと思います…



障害の特性というだけで、

何の意味もないのかもしれませんが、

娘の頭の中では、ある宇宙地図なのかもしれません照れ