早いもので、3月になりました
去年、
暑い夏に娘が生まれて、
寒い年末に娘との生活が始まって、
年が変わって間もなく春になる…
いや～～～、感慨深いなぁ…
なんかいつも言ってる(笑)
娘は間もなく、修正4ヶ月になります
最近よく感じるのは、
「生後6ヶ月過ぎたところだけど、
すぐに修正4ヶ月がきてしまう…」
先月22日の「猫の日」に、旦那さんが買ってきたおまんじゅう🐱
うちの娘が、
他の超低出生体重児の赤ちゃんと比べて、
少しだけ違うことは、
お腹にいた時から、
週数相当の体重ではなかった
ということ。
うちの娘は、28週590gで生まれたのですが、
生まれる前から、お腹の中にいた時から、
ちゃんと育っていなくて、
とても小さかったので、
転院して、毎週エコー検査をする度に、
「週数でみても、1ヶ月分くらい成長が遅いです」
と医師に言われていました。
「羊水がなくなるまで、ギリギリまで、お腹の中で大きくしてあげましよう。
でも、1000gまでは厳しいと思います…」
そう言われていたから、
ある程度は覚悟していたつもりだったけど、
生まれてみて実際の体重を聞くと、
やっぱりショックでした。
産む数日前には、医師に700gくらいになったと聞いていた
590gは、
週数では24、25週あたりの重さ。
本当なら、
超早産だったとしても、
28週なら、1000gくらいで生まれているはずで。
娘と同じくらいの体重で生まれた赤ちゃんは、
だいたい24～26週で生まれているから、
週数でみるとやっぱり、
うちの娘は1ヶ月分小さいんです…
だから、
来週には修正4ヶ月になるけど、
お腹にいた時の遅れがあるから、
実際は、修正3ヶ月くらいの成長になるのかな…
ブログで、他の超低出生の赤ちゃんの様子を参考にしてみても、
体重は近くても、だいたい修正が1ヶ月違うから、
どうしても、娘の発達は遅れているのではと、
心配になってしまうことも
💦
💦
…かわいくて食べられない😭
誕生後は、修正月齢で色々発達をみていくけど、
修正月齢でも、まだ相当ではなくて。
首が座るのも、
「まだちょっと、危なっかしいかなぁ？」
ってくらいで、
修正3ヶ月くらいのことも、まだ出来ていなかったり。
うつぶせの練習は、させていません。
退院後1ヶ月のフォローアップ外来で相談してみたけど、
まだ小さいし、誤って事故になりかねないからということで…
シナジス以外の予防接種は、
入院していた病院ではなく、
近くの病院に受けに行くのですが、
娘の事情を知らない看護師さんに、
「お母さん、縦抱っこでお膝に座らせて、先生に背中を向けて、こう腕を出して…」
とか色々指示されても、
首が座ってないから、姿勢に無理があって。
予防接種の予診票に、
「満5ヶ月」と書いていても、
まだまだ首も座らない修正3ヶ月…
でも予防接種は出生月齢で受ける…
赤ちゃんに対応している病院とはいえ、
生まれた病院以外の人は、
娘がNICU/GCUに4ヶ月以上入院していたなんて知らないだろうし、
超低出生体重児なんて、なかなか接する機会もないから仕方ないんだろうけど、
いちいち1人ひとりに説明して理解を得るのもなぁ…💦
「何ヵ月ですか？」
って聞かれるのが、１番悩んでしまいます
猫にまじって、アマビエさんがいた(笑)
それでも。
娘は毎日成長してくれているわけだし、
大人になって社会に出れば、
もう生まれた月とか、
そもそも年齢すら関係ないし。
勝手に妄想だけで不安にならないように、
目の前の娘をしっかり見てあげようと思っています☺️🌱
ただ小さいってだけで、
娘はかわいくてかわいくて、仕方ないし
私たち両親に全く似てないし！