発声を学ぶときに「息はこう吸って」「肩はどうやって」「立ち方はこうで」

 

いろいろ教えてもらえます。

 

でも、その前に普段の自分は? と考えてみるのは非常に大切です。

 

「無意識の時 呼吸はどうやっているんだろう?」

 

「呼吸に伴って肩はどう動いているのだろう?」

 

「おなかは動いているのかな?」

 

「肺と肋骨はどういう動きをしているのだろう?」

 

「姿勢はどうなっているのだろう?」

 

意識することから始める。すると、ではどうやればいいのかが少しずつ分かってきます。

 

ここで大切なことは、無意識のありのままを観察することが大事なので

 

教科書にあるようなことに自分を当てはめ過ぎては危険だと思います。

息は深くなきゃいけない、肩は動かしてはいけない、

おなかがちゃんと動いてなきゃいけない、まっすぐに立ってなきゃいけない

と、こうじゃなきゃいけないという思いこみを捨てて、ありのままに感じることが大切です。

 

呼吸は一人ひとり、違います。

一般に言われている呼吸法が100人いたら100人に当てはまるということはないでしょう。

 

自分の呼吸時の習慣や、肺の左右の偏り、前後の動き、上下の使いかた

 

まんべんなく均等に肺を使っている人はあんまりいないでしょうから

 

自分を知ることを始めてみましょう。

 

ではこれから3分位目を閉じて、なるべく普段の呼吸を意識しながら

 

2呼吸か3呼吸ずつ  首  肩  胸  胃  おへそ  下腹  脇腹  肩甲骨

 

背中  仙骨  腕  首から仙骨までの全体の動き  を意識してみましょう。

 

ほんのちょっとした発見や 気づき、 疑問が生まれてくることでしょう。

 

 

入院されていた生徒さんから、着信履歴があったので


折り返し電話しました。


久しぶりにその方の元気なお声が聞けるかと思いましたが


電話にはご本人ではなく、奥様が出られました。


ちょっと嫌な予感がしました。


お話を聞いていましたら、


10日前にその生徒さんは亡くなられた、と話されました。


肺炎で入院というのは、ご本人からのメールできいていました。


あんなにいつもいつも軽やかな足取りで


四階のレッスン室までを昇り降りをされていて凄いなぁと思っていましたから


まさか、肺炎で亡くなるなんて信じられません。


声楽のレッスンには、15年近く通われていました。


イタリア語の歌。ロシア語の歌、フランス語、日本歌曲


なんでも興味を持って取り組んでおられました。


とっても残念で惜しまれます。


アンサンブル発表会では、コスプレをして、


発表会を一番楽しんでおられました。


人を褒めることが上手で、いつも楽しい気分にさせてくださいました。


年齢も皆さんよりちょっとだけ上でしたから、何歳になっても、歌は歌えると、クラスの中で目標になっていました。


まだまだやり残した事もたくさんお有りだと思います。


どうか、どうか、安らかにお眠りください。


(イヤ、まだ信じられない気持ちが強いのが本音です。だって暮れは、あんなに元気だったのに.....)










うちの子は、将来趣味で音楽を楽しんでくれればいいな

という思いで、ピアノをやらせています。

新しい曲の譜読みは大変だけど、

だんだん曲らしくなって来ると、

嫌いな練習も苦にならないみたいです。



ピアノを子どものときにやっていれば、

将来、何か楽器を始めたいとか、バンドを組みたいとか

歌を歌いたいとか思ったときに

楽譜が読めたり、リズム感があると助かります。

楽譜が読めて損したぁ、なんてことは絶対に無いですから....

むしろ、大人なになって『お母さん、ありがとう』

って心の中で、思ってくれると信じていますよ。

教室のピアノの先生、バイオリンの先生に聞くと

子供のときからやらせてもらえて感謝してる。

と、言ってますもん。

教室に子供を通わせてるパパ、ママ、大変だけど

頑張って欲しいです。