豊かな響きを作る上で副鼻腔の共鳴は大事です。

これが上手く使えると、鼻の前、頭の辺りに

スピーカーでも付けてるの?

というくらい声が広がります。

副鼻腔はいろいろ共鳴腔があるので

一つ一つ意識して、鳴らしていく練習方法もあります。

又、母音によって鳴る場所が違います。

面白いです。

いかし、しかし、花粉の時期は

花粉症の人は(私も)副鼻腔内が、狭くなりますから

鳴りにくくなって、ちょっと歌いづらいです。




コンサートや発表会で後悔しないために。

出来る限り、可能な限り、毎日練習です。

家では気持ちがリラックスしていますから、ついついサボりがち。

でも、本番と言う目標があれば、怠け者の自分と戦うことが出来ます。

私もそうです。

一ヶ月後の本番

二ヶ月後の本番に向けて練習します。

もっと練習すればよかった(_ _;)と後悔しないために******

「なかなか練習出来なくて、失敗しました。」

と言うひとが結構います。それって

「もっと練習出来ていていれば、もっと上手く演奏できたはず、本当はもっと上手いんです。」

というふうにも聞こえます。見苦しい言い訳です。

限られた時間で練習して、精一杯やる、そして、それが実力。

潔く、自分の今の能力、実力を割り切る。

そして、次に挑む。

過去を悔やまない。

一回一回の練習をおろそかにしない。

雑にやらない。

と、自分に言い聞かせてます。






大人になってから音楽を始める方に拍子を教える。

例えば四拍子  1.2.3.4.1.2.3.4.~

これって当然のことだと思っていましたが

人によっては納得が行かない人もいます。

例えば4分音符=60のとき

Aタイプ             1....2....3....4....| 1....2....3....4....| 1....2....3....4....| ~
と考えるのは普通

数学的に考えすぎる人の場合

スタートは0 なんですね! だから

Bタイプ  0....1....2....3|  4...????  となるわけです。
「4拍子とは言っても3秒しか経ってませんよね」と考えるみたいです。

だから私が2泊目といった時にBタイプの人は直感的に3泊目の部分を意識する訳です。
     
      
Aタイプ 1....2....3....4....| 1....2....3....4....| 1....2....3....4....|
Bタイプ 0....1....2....3....| 4???

最初、私はこのBタイプのひとがいる事に気が付かなくて

なんでこの人はリズム感がないんだろうと、どうやって教えればいいんだろう、と真剣に悩んだことがあります。

でも、ある時気がついて、

「数学では時間の流れは最初は『0』からスタートだけど、音楽の始まりは『1』からね!」

と説明したあとは、最初は大変でしたが、
本人も慣れてくると、かなりいい具合にリズム感が良くなりました。

私が当たり前に思っていることでも、人によって全く未知のことだったりします。

例えば、ピアノの楽譜を見せて、
「上の段に書いてあるのが、右手で弾きます。下の段に書いてあるのを左手で弾きますね!」

人を馬鹿にしてるんでか? なーんて言葉が帰ってきそうな事を冗談で言ったときに


「えぇぇぇ! そうなんですか?  知らなかった~~~(@@;)」

と答えが帰ってきたときは、私のほうがびっくりしたもんです。

そして、そう答えた人はひとりや二人ではありません。

あぁ、初心者に音楽を教えるって、ここからなんだ~~~!

と思いました。