先日、立川のPLAY! MUSEUMの「エルマーのぼうけん展」

ギリギリ間に合って行ってきました。

 

子供の頃にエルマーの本を読んだ方、たくさんいるのではないかぁ。。照れ

平日だったこともあって、子供よりもそんな大人の方で会場はいっぱいでした。

 

 

 

音がでる展示など、子供が喜ぶ仕掛けに注目が集まりがちでしたが、

実はこの展覧会。。。。

なんと130点もの原画が展示されて圧巻!

 

 

 

『エルマーのぼうけん』

『エルマーとりゅう』

『エルマーと16ぴきのりゅう』

と3冊のお話を追って展示は進んでいきます。

 

その1つ1つの原画はとてもとても繊細なタッチで、丁寧に描かれていました。

また想像していたよりも小さなサイズだったことにもびっくり。

原画がこれほどまでにきれいだとは期待していなかったので感激しました。

 

 

1948年アメリカで最初のエルマーが出版されたのですが、

その当時の手作業で行われていたレイアウト途中の原稿も展示されていました。

切り貼り!

なんだか手作り感あふれていていいなぁ。

 

 

そして会場にはたくさんの懐かしい絵本や童話が並んだぼうけん図書館も。

こちらも大人の方でいっぱい。

みなさん、思い出の本を手に取っていらっしゃいました。

 

 

さて、VocBoc英会話スクールとしては、

ぜひこの機会に英語のエルマーの原作を読むのをおすすめ。

原作のタイトルはこちら。

My Father's Dragon (エルマーのぼうけん)

Elmer and The Dragon (エルマーとりゅう)

The Dragons of Blueland (エルマーと16匹のりゅう)

 

英語で原作を読むと、

子供の頃とは違った発見がたくさん見つかるはずです!

おすすめの理由の1つはストーリーを追いやすいこと。

エルマーはたくさんの挿絵が入っているので、

途中でわからない箇所があっても絵が助けてくれます。

 

 

最後はエルマーランチをカフェで食べまして、

 

もちろん、エルマー展のお土産を買って帰ってきました。

スノードーム。かわいい照れ

いろいろな角度からエルマーをあらためて楽しめたとてもいい展覧会でした。

 

 

こちらもお土産。

昨年はプーさんだったようで、その時の本も手にはいりました。

 

見逃してしまった方はこちらの雑誌にも写真がたくさんのっていますよー。

 

この展覧会、残念ながら立川は終わってしまったのですが、

2024年夏頃まで、他のエリアも巡回するみたい??

 

もし、チャンスがあったらぜひ!

こんなにたくさんの原画が見れることはなかなかないはず照れ