最近の土曜日のベーシック英会話レッスンの後のお楽しみと言えばこれです!
横浜元町ストリートでいただく美味しいチャイティー
裏のクラフトマンストリートにあるインド料理屋さんのチャイティスタンドがメインストリートに土日だけオープンしているのです。
チャイティーは色々なところで飲めますが、スパイスから作っているところはとても少ないです。
こちらのチャイティーはスパイスを使って丁寧に作られていて本当に美味しい。
毎回、スパイスの状態によってほんのり違う香り。
やっぱりチャイティーはインド料理屋さんで飲むと本格的。
通りのベンチに座って風に吹かれながら飲んでいるとスパイスの力もあって、本当にハッピーな気分に。
また、この時間はレッスン後の私の大切なリフレッシュタイムでもあります。
英語を習うというと。。。。
英語のレベルを上げるためだけにひたすら頑張る感じがすることがあります。
それはそれで一生懸命まっすぐに突き進む感じがいいのですが。
VocbocEnglishschoolでは、みなさん、それぞれの目的と楽しみ方。
もちろん、英語の実力をつけるため!というのはみなさん共通ですが。
・イギリスが好きで通う。
・未知の知識や新しい考え方を見つけるために通う。
・英語そのものを楽しむために通う。
・本を原書で味わうために通う。
とそれぞれ違っていていい感じです。
生徒さんが楽しんでいると先生も楽しそう。
レッスンの帰り道。
レッスンの余韻にひたっていただけたらと思うのです。
例えば、レッスンで習った新しいポエムの世界観に浸る。
考えつかないような奇想天外なストーリーについて考えてみる。
パディントンがいつも行く商店街はどんなだろうと想像を巡らせる。
イギリスの曇り空はこんな感じなんだろうか。
実は、英語は日本語とは違う部分の脳を使うので、ある意味脳トレ?でもあります。
ですから、レッスンの最中やあと、いつもと違うアイデアが湧いたり、考え方を見つけたりということが多々あります。
そんないつもと違う感じの不思議な余韻が残るのも英語学習の楽しみの1つです。
英語を通して知る世界は、未知の世界です。
自分の今までの考え方を根本から変えてしまうこともあります。
海外旅行をしていると、飛行機であっという間について、
世界はなんて小さいのだろうと思います。
が、英語を通してみた世界はとても広く、一生かかって勉強しても知らないことはつきません。
生まれた場所や、言語が違うだけで、こんなにも、常識、考え方、見方が違うのかと驚きます。
その違いが歴史を作ってきたわけで、興味がつきることはありません。
私は英語レッスンのあと、チャイティーを飲みながら、頭の中で、新しい世界を旅しながらリフレッシュしているわけです。
たぶん、私も先生もみなさんに新しい世界を見てほしくて今日もクラスを開けるのです